世の中を良くして自分も幸福になれる「寄付」のすすめ

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世の中を良くして自分も幸福になれる「寄付」のすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492733127
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

「寄付をすると、こんなにいいことがある!」。寄付先の見方・選び方、寄付税制の活用法などを徹底解説した初の「寄付」指南書。

★前帯コピー

「与える人」こそが与えられる

自分のお金、物品、時間、スキルなどを他人のために使って「本当の幸福」を手に入れる――寄付の魅力を紹介。

さまざまな寄付のやり方、寄付先の選び方、寄付税制の活用法なども徹底解説した初の「寄付」指南書。

「0円」からでも始められる!


★前ソデコピー

最新の心理学の研究などでも、「ほかの人にお金や物を与えることにより、自分が使う以上の幸福感が得られる」ことが実証されてきました。

寄付をすると、きっとあなたの中で、ポジティブな大きな変化があるはずです。軽やかな気持ちで、寄付の扉を開けてみてください。


【本書の内容】
プロローグ 本当の幸福を手に入れるために
第1章 寄付が日本と世界を変える  --欧米に負けない伝統を見直す
第2章 寄付を実践する人たち  --何を志しどのように楽しんでいるか
第3章 寄付の受け皿「非営利団体」を知る  --どのような組織なのか
第4章 NPO法人が社会を変える仕組み  --どのようにかかわればいいか
第5章 新寄付税制のメリットを活用する  --寄付で自分も得する
第6章 寄付はお金だけとは限らない --物品や時間、知識、スキルの提供
第7章 最近の寄付事情  --営利・非営利の垣根を越えて社会・世界とつながる
第8章 後悔しない寄付先選び  --情報収集から見極め方まで
おわりに
参考資料/掲載団体等URL

後ソデ
近藤由美(こんどう ゆみ) 
ノンフィクション・ライター。

プロローグ 本当の幸福を手に入れるために
第1章 寄付が日本と世界を変える  --欧米に負けない伝統を見直す
第2章 寄付を実践する人たち  --何を志しどのように楽しんでいるか
第3章 寄付の受け皿「非営利団体」を知る  --どのような組織なのか
第4章 NPO法人が社会を変える仕組み  --どのようにかかわればいいか
第5章 新寄付税制のメリットを活用する  --寄付で自分も得する
第6章 寄付はお金だけとは限らない --物品や時間、知識、スキルの提供
第7章 最近の寄付事情  --営利・非営利の垣根を越えて社会・世界とつながる
第8章 後悔しない寄付先選び  --情報収集から見極め方まで
おわりに
参考資料/掲載団体等URL

【著者紹介】
近藤 由美(コンドウ ユミ)
ノンフィクションライター
1967年宮城県生まれ。明治大学文学部史学地理学科(考古学専攻)を卒業後、数社の出版社で編集者として勤務。1999年にマネー誌『ダイヤモンドZAi』(ダイヤモンド社)の創刊メンバーとして参画後、フリーランスのライター、エディターとして独立。マネー関連の企画、編集、執筆のほか、金融機関や企業のウェブコンテンツなども手掛ける。また、文化人類学や考古学、心理・哲学の視点から、お金の未来、役割について考察している。

内容説明

「与える人」こそが与えられる。自分のお金、物品、時間、スキルなどを他人のために使って「本当の幸福」を手に入れる―寄付の魅力を紹介。さまざまな寄付のやり方、寄付先の選び方、新寄付税制の活用法なども徹底解説した初の「寄付」指南書。

目次

第1章 寄付が日本と世界を変える―欧米に負けない伝統を見直す
第2章 寄付を実践する人たち―何を志しどのように楽しんでいるか
第3章 寄付の受け皿「非営利団体」を知る―どのような組織なのか
第4章 NPO法人が社会を変える仕組み―どのようにかかわればいいか
第5章 新寄付税制のメリットを活用する―寄付で自分も得する
第6章 寄付はお金だけとは限らない―物品や時間、知識、スキルの提供
第7章 最近の寄付事情―営利・非営利の垣根を越えて社会・世界とつながる
第8章 後悔しない寄付先選び―情報収集から見極め方まで

著者等紹介

近藤由美[コンドウユミ]
ノンフィクション・ライター。1967年宮城県生まれ。明治大学文学部史学地理学科(考古学専攻)を卒業後、数社の出版社で編集者として勤務。1999年マネー誌『ダイヤモンドZAi』(ダイヤモンド社)の創刊メンバーとして参画後、フリーランスのライター、エディターとして独立。マネー関連の企画、編集、執筆のほか、金融機関や企業のウェブコンテンツなども手掛ける。また、文化人類学や考古学、心理・哲学の視点から、お金の未来、役割について考察している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あん

20
奈良の大仏も木曽川堤防の工事も寄付で賄われていたんですねΣ(・□・;) 寄付と言うとハードル高く感じるけど、私が今こうして読了した本の感想をアップするのも、1冊につき1円の寄付になってます。自分で勝手にハードルを上げずに、出来ることを楽しみながらやっていければいいと思います(^^)2014/06/24

Tatuyuki Suzuki

3
寄付の歴史・仕組みから、色々なやり方が書いてあって勉強になりました。 寄付に少しでも興味ある人にはお勧めの本です(^^)2014/05/25

Humbaba

2
今自分が暮らしている社会を良くする。そうしたいと思う気持ちはあっても、実践に移すのは難しい。また、そもそもそこに専念するような時間など無いという人が大半であろう。自分でできないのならば、資金を援助することで間接的にそのための力となる。そうすることで、社会は良い方向へと進んでいき、また、自分もそれを促進したという満足感を得られるだろう。2014/08/09

oshow

0
日本の寄付の歴史説明に始まり、寄付をする側の事例紹介から実際に著者の寄付体験を経て、NPOの形や寄付税制、さらに新しい取り組みを紹介した本。/所得控除だけでなく税額控除に出来る日本の寄付税制は先進国の中で遜色ないもの。しかし寄付の対象は単にNPOなだけでは税額控除にはできず、認定NPO法人でなければならない。NPOが5万ぐらいあるなかで認定NPO法人は1200程度(2021年現在)。特にパブリック・サポート・テストという審査条件が厳しいように感じた。あとは寄付税制がほとんど知られてないのも問題。2021/08/20

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