感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tom
17
「三体」に高次元空間が登場する。以来、気になって仕方がない。そして「高次元空間を見る方法」を読み始めたのだけど、理解できたのは四次元まで。3回も挑戦したのに毎回挫折。そしてこの本を読む。突然「重力」が出て来る。重力は、電磁気力の10の42乗分の1の力しかない。どうしてなのか。重力は、人間には知覚できない高次元空間に漏れ出しているから。その高次元は原子よりもずっと小さい。そして「ひも理論」がどうとか。とても面白そうだけど、私には、とうてい理解不能。こんな議論を理解できる数学者、物理学者たちに羨望と嫉妬。2023/09/18
えも
17
図書館で目に入った。ニュートンが発行してるんだね。軽い読み物だけど、ADD理論とかKK重力子とか昔はなかった考え方が出てて、そこそこ面白かったよ。2021/06/13
つきかげ🌙
11
ひもの話とかも出てきて面白かった。2021/03/11
KenYa
7
最強に面白そうだったんで読んでみた笑。・・・超難しい!次元の存在は認められるけど、4次元以降が全く理解できません!!理解できたのはジグソーパズルのジグソーは糸鋸(jigsaw)から来てるよ〜、とか、4次元の図形「超立体」を3次元で描くなら8個の立方体に囲まれてると予測できるよ〜、とか。糸鋸から来てる理由はパズルのピースを切り抜く際に使われたから。「超立体」の描き方は分かったけど、理解はしてない笑。他にも意味わかんないことがあって、4次元空間だと鏡の中の自分と同じ姿になるそう。分子が全て左右反転するそう。。2021/06/10
本を読むのは寝室派
4
もともと認知出来ないものを知ろうという難しさを知りました。四次元を知る為には一次元上の五次元からでないと正解はわからない。2021/05/10