教育社新書<br> 百貨店業界

教育社新書
百貨店業界

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  • サイズ 新書判/ページ数 210p/高さ 18X11cm
  • 商品コード 9784315511864
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C2260

内容説明

業界の全体像をわかりやすく解説。変動する業界動向をビィビィドに表現。主要各社企業動向を比較検討。

目次

第1章 概要(百貨店とは;小売業における地位;日本の百貨店の近代化;低迷脱出への努力)
第2章 百貨店業界の構造(六大百貨店グループ;都市百貨店と地方百貨店;都市百貨店の不況対応策の展開;地方百貨店;百貨店の仕入れ;販売;立地戦略;組織;法規制の強化;百貨店業界の展望)
資料編

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rbyawa

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e023、1991年、もと銀行屋さんの手になる第6版。大店法がまだがっつりあって、百貨店再編期は迎えてなくて、マルイ以外の月賦百貨店もあって、SCはまだ百貨店のライバルではないがすでに幾つか作られているような時代。海外との提携などもぽちぽち語られていて、大手の百貨店はそれぞれグループを作っていた、利益率の極端な低さは問題視はされているのだが、特に経営上の危うさは認識されていない。それから20年ちょっとで全て変化しているとは予測してなかっただろうね、大店法ってそもそも百貨店から周辺小売を守る法律だったのか。2014/01/23

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