教室を動かす言葉のチカラ―その「紡ぎ方」と「磨き方」

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教室を動かす言葉のチカラ―その「紡ぎ方」と「磨き方」

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313655201
  • NDC分類 374.12
  • Cコード C0037

出版社内容情報

教師が話せるようになるには、まず「書くこと」から。
子どもの心を動かす言葉をどうしたら伝えられるようになるのか? 

渡辺先生自身が文章を書くときのコツをすべて本書にまとめました! 
心に響く数々の学級通信も収録! 

「子どもに言うことが伝わらない」
「子どもが動いてくれない」
と悩む先生に向けて、
言葉の力をつけるために
具体的に今日からできる方法が満載!

内容説明

教師の言葉がクラスと子どもの未来を変える!子どもの心に火を灯す言葉を伝えられる教師になるにはどうしたらいいのか?子どもに伝える言葉、学級通信などについて著者が常に心がけている考え方がすべてわかる1冊!

目次

1 教師に大切な言葉のチカラ(話し言葉と書き言葉、どっちが得意?;話すことへの苦手意識はなぜ生まれるのか ほか)
2 「誰」に伝えるのか?(その言葉、子どもの「心」に届いていますか?;ターゲットを絞り込む ほか)
3 「なぜ」伝えるのか?(なぜ伝えるのか?;なぜ書くのか? ほか)
4 「どう」伝えるのか?(ツールを見極める;タイミングを見極める ほか)
5 書き言葉から話し言葉へ―話し言葉を磨くために(声を磨く;視線を磨く ほか)

著者等紹介

渡辺道治[ワタナベミチハル]
「教え方の学校」主宰、アメリカ・ダラス補習校学習指導アドバイザー。2006年北海道教育大学卒業。同年より奈良県天理小学校にて勤務。16年JICAグローバル教育コンクール特別賞受賞。その後、札幌市立公立小学校、愛知県私立小学校にて勤務。小学校教員の仕事の傍ら、福祉施設や医療施設での演奏活動、書籍・雑誌・新聞等の執筆活動を展開する。ユネスコやJICAによるアジアを中心とした国際交流事業や、初等教育算数能力向上プロジェクト(PAAME)においてアフリカの教育支援にも携わるなど内外において精力的に活動中。2023年からは、アメリカ・ダラス補習校の学習指導アドバイザーに就任。2024年より兵庫教育大学臨床心理学修士課程。各地での講演活動は通算400回以上。国内外の各地で飛び込み授業も実施。学校をはじめ、病院、企業、教会、私塾など多方面から依頼を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あべし

2
「だれに向けて書いたお便りなのか」  ここをはっきりさせることが、伝わる言葉になるのかそうではないものになるのかの境になると思った。  私もお便りを書いているが、なかなか書き進められない時も多々ある。どうしてそうなるのかといえば、ただただ漠然と学級の雰囲気を捉えて書こうとしていたからだ。だから、なかなか進まなかったのだと、今は思う。  学級がどうなってほしいか。そのためにだれがどのような動きをしたのか。そして、その言葉はだれに向けて投げかけているのか。  一人でもきちんと受け止められる。そんな言葉を使う。2024/08/23

ブロッコリー

1
知人に借りる。 改めて 読解力は 間に書く力を入れての 発信力だな。2025/07/25

COPEN

1
思いを伝えるために「書く」ことが大切であることはわかっていてもうまく伝わない。そんな時にポイントを示してくれるいい本だと思った。たくさんの人に伝えるのではなく、ターゲットを絞り込むことや弱みこそ響く要素があることが参考になった。先生だけでなく多くの人に読んでもらいたい。2024/09/30

Hide.Haggy

1
誰に何をどのように伝えるのか。 今まで伝えたいことを伝えていた気がする。 せっかく言葉を紡いでも、相手に伝わらなくては意味がない。 これからは誰にいつどのように伝えるのか、目的を意識していこうと思う。2024/08/06

寺口大貴

0
★★★★★ 本当に渡辺先生の言葉は心に響く。言葉を磨き、伝え方を工夫されているからだと思っていたが、この本を読むと考えが変わった。 伝える前に伝えたい人に想いを寄せて、その人に1番伝わる伝え方で伝えているからこそ、こんなにも心に響くのだと思った。 自分の伝え方を考えると、あいまいな言葉であいまいに伝えているなぁ、とすごく思った。 全体に伝える場面でも一人ひとりを明確に意識して伝えるようにしたい。2024/10/02

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