出版社内容情報
1年目の教師でもできる「授業づくり」の方法がこの1冊でよくわかる!
1番最初の授業では何をやればいいのか?
まず子どもたちに教えたい学習ルールとは?
どんなふうに板書をまとめればいいのか?
教師は教室のどこにいればいいのか?正しい立ち位置とは?
こうした1年目に知っておきたい情報が満載!
内容説明
授業づくりの基本がよくわかる!授業準備は何を用意する?授業開始日の環境づくりは?板書や指名はどう行うのが正解?最初の1時間目の授業は何をする?こうした疑問を解決!
目次
第1章 最初の1週間で身につけたい基本の「指導技術」
第2章 初任者が身につけたい基礎・基本の技術
第3章 最初の1時間目の授業をどうつくるか?
第4章 どう授業づくりをしていくか?―心構え
第5章 初任者の成功授業の事例
第6章 初任者の失敗授業の事例とその回復法
第7章 つまずきのある子供への指導法
著者等紹介
野中信行[ノナカノブユキ]
佐賀大学教育学部を卒業後、横浜市で37年間小学校担任として過ごす。25年以上初任者指導の仕事を続けている。現在も各地の教育委員会で初任者指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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