出版社内容情報
1年生からもっと自分で考えて問題解決するクラスがつくれる!
1年生を担任することにドキドキしている先生へ。
本書を読むと1年生の担任の指導の基本と、1年生からタブレットをどんどん活用して授業をする方法がしっかりわかります!
これからはじめて1年生担任になる人、必携の1冊!
内容説明
子どもが自分で考えて動きやすいクラスをつくる方法!環境が整えば、1年生には無限に伸びる力がある!そのしくみをどうつくればいいのか、そのポイントがわかる!
目次
第1章 最初に知っておきたい!自立する1年生を育てる子どもの見方(1年生ってどんな子ども?;1年生は時間がかかることはあたりまえ ほか)
第2章 ここが大事!1年生を自立させるクラスづくりの基本(低学年向け独特の言い回しをやめよう;子ども自身が失敗することも大切 ほか)
第3章 できないことを育てる!1年生の生活指導のポイント(1年生への給食指導;1年生への掃除指導 ほか)
第4章 自主性を生かす!1年生の学習指導のポイント(話を聞く姿とはどんな姿かを共有する;ペアで活動する ほか)
第5章 1年生ももっと使える!タブレットを授業に導入するポイント(授業でタブレット端末を取り扱う;1年生からこんなことにもチャレンジできる! ほか)
著者等紹介
樋口万太郎[ヒグチマンタロウ]
1983年大阪府生まれ。大阪府公立小学校、大阪教育大学付属池田小学校、京都教育大学付属桃山小学校を経て、香里ヌヴェール学院小学校に教諭兼研究員として勤務。全国算数授業研究会幹事、学校図書教科書「小学校算数」編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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