なぜか仕事がうまくいく!ストレスフリーな教師の「超」習慣術!

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  • サイズ 46判/ページ数 167p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784313654495
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0037

出版社内容情報

持続可能な自分らしい働き方ができる!
習慣や考え方を少し変えるだけで、変化があらわれる!
ストレスフルな生活から抜け出した考え方・働き方の変化がこの一冊でよくわかる!

目 次
12/27現在。変更の可能性あり

第1章 「ストレスフリー」とは?
 ・ストレスで「退職」した私が現場で感じたこと
 ・ストレスフリー≠ストレスゼロ
 ・「ストレス」は必ずしも悪者ではない!?
・よいストレスはあなたを「成長」させる
 ・「退職前」と「退職後」の違い
・「負の感情」を「正の行動」に転化する方法
 
第2章 「ストレスフルな教師」と「ストレスフリーな教師」の習慣術
■仕事について(業務)
 ・大量の業務に対して「仕事が溜まる先生×仕事が溜まらない先生」
・同じ業務量でも「余裕がない先生×余裕がある先生」
 ・業務時間内でも、授業準備が「できない先生×できる先生」
 ・業務以外の雑用に「翻弄される先生×上手にこなす先生」

■仕事について(人間関係)
 ・職場の同僚に本音を「言えない先生×言える先生」
 ・問題教師の対応に「追われる先生×追われない先生」
 ・職場の苦手な先生と上手に「つき合えない先生×つき合える先生」
 ・管理職と意見が合わずに「悩む先生×悩まない先生」

■子どもや授業について
 ・子どもたちとの関係が「うまくいかない先生×良好な先生」
 ・効率よく板書やノートチェックが「できない先生×できる先生」

第3章 ストレスフリーになるための「習慣化」のコツ
■プラスの習慣
 ①始めるのに「今からでは遅い」ことはない
 ②「第三者目線」で自分を俯瞰する
 ③いったい「何日」で習慣化できるのか
■マイナスの習慣
 ①どんな習慣にも「依存性」がある
 ②悪い習慣は「書き換える」
 ③やめたいなら「心理的なハードル」を下げる
■習慣化の5つのコツ
 ①「チャンクダウン」で分解する
 ②「トリガー」を仕掛ける
 ③「日々」取り組む
 ④「失敗」を貯める
 ⑤「オリジナル」の習慣をつくる


第4章 あなたらしくあるための「11の習慣」
・「才能」は、つくれる
 ① 仕事を「サボる」ためにはどうすればよいかを考える
 ②  自分の「コンプレックス」を認める
 ③ 反論・批判は「あなたへの賞讃」と受け止める
④「NO」と言える人になる
⑤ 自分の「死」を意識する
⑥「愚痴」は言わない
 ⑦「想像力」を発揮する
 ⑧「自分」に投資する
 ⑨ 自分ならではの「ルーティン」をつくる
 ⑩「ついやってしまうこと」を一生続ける
 ⑪ 「自分を満たせること」を生活に織り込む

内容説明

この考え方や方法で、ハッピーに、ストレスフリーに、教師人生が送れる!

目次

第1章 「ストレスフリー」な教師になろう!(ストレスで退職した私がどうやって「ストレスフリー」に?;「ストレスフリーはストレスゼロ」ということではない!? ほか)
第2章 「ストレスフリーな教師」と「ストレスフルな教師」の習慣術(仕事について(業務)
仕事について(人間関係) ほか)
第3章 ストレスフリーになるための「習慣化」のコツ(プラスの習慣づくり1 思いついたらまず「始める」;プラスの習慣づくり2 「第三者目線」で自分を俯瞰する ほか)
第4章 あなたらしくあるための「12の習慣」(習慣1 「才能はつくるもの」と考える;習慣2 仕事を「サボる」にはどうすればいいか考える ほか)

著者等紹介

栗田正行[クリタマサユキ]
1976年千葉県生まれ。私立高校の現役数学科教員。一度は憧れの教員になるも理想と現実のギャップに耐えられず、心身共にストレスフルとなり退職。飲食業を経て、塾講師へと転身。それらの経験をもとに、今一度教職を選んで現在に至る。「先生と共に学ぶ先生」をモットーに書籍執筆や雑誌への記事投稿に加え、2016年3月より先生のためのメールマガジン『「教える人」のためのメルマガ』、2021年3月からは先生のためのYouTubeチャンネル「先生サロン」で情報発信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayakankoku

11
やりがいのある教師の仕事。だからこそ、頑張り過ぎてしまうのも事実。★自分を満たすと周囲を満たしたくなるこれが、最も共感した部分。自分に余裕がない時は、ついついそれが仕事にも出てしまう。ならば、まずは自分を満たす! 新カリがはじまり、不安もありますが、まずは「チャンクダウン」で何をすべきか分解して、どこまでやれたかを明確にして、しっかり見える化して、やる気アップへと繋げようという気持ちが本書を通して湧いてきました。2022/04/03

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