出版社内容情報
持続可能な自分らしい働き方ができる!
習慣や考え方を少し変えるだけで、変化があらわれる!
ストレスフルな生活から抜け出した考え方・働き方の変化がこの一冊でよくわかる!
目 次
12/27現在。変更の可能性あり
第1章 「ストレスフリー」とは?
・ストレスで「退職」した私が現場で感じたこと
・ストレスフリー≠ストレスゼロ
・「ストレス」は必ずしも悪者ではない!?
・よいストレスはあなたを「成長」させる
・「退職前」と「退職後」の違い
・「負の感情」を「正の行動」に転化する方法
第2章 「ストレスフルな教師」と「ストレスフリーな教師」の習慣術
■仕事について(業務)
・大量の業務に対して「仕事が溜まる先生×仕事が溜まらない先生」
・同じ業務量でも「余裕がない先生×余裕がある先生」
・業務時間内でも、授業準備が「できない先生×できる先生」
・業務以外の雑用に「翻弄される先生×上手にこなす先生」
■仕事について(人間関係)
・職場の同僚に本音を「言えない先生×言える先生」
・問題教師の対応に「追われる先生×追われない先生」
・職場の苦手な先生と上手に「つき合えない先生×つき合える先生」
・管理職と意見が合わずに「悩む先生×悩まない先生」
■子どもや授業について
・子どもたちとの関係が「うまくいかない先生×良好な先生」
・効率よく板書やノートチェックが「できない先生×できる先生」
第3章 ストレスフリーになるための「習慣化」のコツ
■プラスの習慣
①始めるのに「今からでは遅い」ことはない
②「第三者目線」で自分を俯瞰する
③いったい「何日」で習慣化できるのか
■マイナスの習慣
①どんな習慣にも「依存性」がある
②悪い習慣は「書き換える」
③やめたいなら「心理的なハードル」を下げる
■習慣化の5つのコツ
①「チャンクダウン」で分解する
②「トリガー」を仕掛ける
③「日々」取り組む
④「失敗」を貯める
⑤「オリジナル」の習慣をつくる
第4章 あなたらしくあるための「11の習慣」
・「才能」は、つくれる
① 仕事を「サボる」ためにはどうすればよいかを考える
② 自分の「コンプレックス」を認める
③ 反論・批判は「あなたへの賞讃」と受け止める
④「NO」と言える人になる
⑤ 自分の「死」を意識する
⑥「愚痴」は言わない
⑦「想像力」を発揮する
⑧「自分」に投資する
⑨ 自分ならではの「ルーティン」をつくる
⑩「ついやってしまうこと」を一生続ける
⑪ 「自分を満たせること」を生活に織り込む
内容説明
この考え方や方法で、ハッピーに、ストレスフリーに、教師人生が送れる!
目次
第1章 「ストレスフリー」な教師になろう!(ストレスで退職した私がどうやって「ストレスフリー」に?;「ストレスフリーはストレスゼロ」ということではない!? ほか)
第2章 「ストレスフリーな教師」と「ストレスフルな教師」の習慣術(仕事について(業務)
仕事について(人間関係) ほか)
第3章 ストレスフリーになるための「習慣化」のコツ(プラスの習慣づくり1 思いついたらまず「始める」;プラスの習慣づくり2 「第三者目線」で自分を俯瞰する ほか)
第4章 あなたらしくあるための「12の習慣」(習慣1 「才能はつくるもの」と考える;習慣2 仕事を「サボる」にはどうすればいいか考える ほか)
著者等紹介
栗田正行[クリタマサユキ]
1976年千葉県生まれ。私立高校の現役数学科教員。一度は憧れの教員になるも理想と現実のギャップに耐えられず、心身共にストレスフルとなり退職。飲食業を経て、塾講師へと転身。それらの経験をもとに、今一度教職を選んで現在に至る。「先生と共に学ぶ先生」をモットーに書籍執筆や雑誌への記事投稿に加え、2016年3月より先生のためのメールマガジン『「教える人」のためのメルマガ』、2021年3月からは先生のためのYouTubeチャンネル「先生サロン」で情報発信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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