子どもの気づきを引き出す!国語授業の構造的板書

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子どもの気づきを引き出す!国語授業の構造的板書

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313654051
  • NDC分類 375.82
  • Cコード C0037

出版社内容情報

板書のポイントが、実際の板書写真でよくわかる!

第1章は板書のポイント、
第2章は板書の構造化のポイント、
第3章は全時間の全板書を紹介いたします。

第1章では、板書の「見やすさ・型・構造化・指導言」のポイントがよくわかる!
何を意識して板書をしていくとよいのか、国語授業の型について触れます。

第2章では、構造化の方法がわかる!
「広げる」「整理する」「比較する」という3つの方法を
具体的手順とともに紹介します。

第3章では、全時間の板書事例で、板書のイメージがつかめる!
どんなふうに授業を展開していくかを解説いたします。
実際の子どものノートで、子どもの思考の動きもわかる!

内容説明

授業の流れが一目でわかる!整理、比較、拡散で、子どもの思考が深まる!

目次

1 そもそも板書とは?(板書は授業者と子どもをつなぐ場!;板書には「見やすさ・型・構造化・言葉かけ」が必要 ほか)
2 板書を構造化するポイント(「板書の構造化」の3つのポイント;板書の構造化ポイント1「広げる」 ほか)
3 構造的板書の実践事例(単元丸ごと授業づくりを解説!;「やくそく」(光村図書、1年) ほか)
参考(学習指導案「手ぶくろを買いに」;学習指導案「注文の多い料理店」 ほか)

著者等紹介

樋口綾香[ヒグチアヤカ]
1985年兵庫県生まれ。北摂三田高校、大阪教育大学を卒業後、大阪府公立小学校で5年間勤務。その後、大阪教育大学附属池田小学校で6年間勤務し、「読解力・表現力を育成する多読を基にした言語活動のカリキュラム開発」や「シンキングツールを取り入れた構造的板書による読解力・対話力と情報活用能力の研究」などに取り組む。2019年度から大阪府公立小学校に勤務している。自分の授業を磨くために始めたSNSでは、板書やリフレクションを発信し続け、約2万人のフォロワーがいる。関西国語授業研究会、授業力&学級づくり研究会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にくきゅー

0
板書の目的を思考の流れを残す、思考を拡充させたり、深化させたりするとし、そのポイントとして広げる、整理する、比較するを挙げている。学習者の問いを中心にしたとき、どんな板書のあり方が求められるのだろう。黒板がもつ継続性と一覧性をうまく活かして、より良い学びをうめるとよいと思う。そのためにも、まず樋口先生の板書がどんな論理に基づいて展開されているのかを読み取っていきたい。そこから、自分の板書に足りないものが見えてくるといいなぁ。再読の必要あり。2021/12/22

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