2030年教師の仕事はこう変わる!

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784313653566
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0037

出版社内容情報

教師の終身雇用は保障されなくなる!?学校が変わる! 教育が変わる! 学校も子どもも激減し、ICTやAIがどんどん学校現場に入り、教育内容が変わっていく時代に、教師の仕事はいったいどうなってしまうのか? これからの時代を生き抜く教師になる方法がわかる1冊!

【序章 教師にこれから何が起こるか】

【第1章 これから学校に起こることは?】
・「未来」はすでに起こったことから見える
・大学入試でトップ校は激変し、トップ以外は大きく凋落する
・時代に即していない学校現場のICT教育

【第2章 これからの学校現場で起こすべきこと】
・中学・高校から生産者になる
・AI、ロボット、移民に対抗できる方法
・学校が激減し、教員の働き方も変わる

【第3章 生き残れる教師になるために】
・未来をつくりだす教師になる
・いまの学校はかぎりなく限界に近い

【第4章 未来のために今すべきこと】
・生き残りに必要なスキルを高めるために
・これからの教師・学校のあり方

西川 純[ニシカワジュン]
著・文・その他

内容説明

公立・私立を問わず、終身雇用が保障されなくなる!?学校や子どもの数が激減し、ICTやAIがどんどん学校現場に入り、教師の仕事は一体どうなってしまうのか!?これからの時代を生き抜くための教師必読の1冊!

目次

序章 教師にこれから何が起こるか
第1章 これから学校に起こることとは?(「未来」は既に起こったことから見える;少子高齢化で日本も子どもも沈む ほか)
第2章 これからの学校現場で起こすべきこと(時代は意図をもつ者が変える;私たちを縛ってきたモデルからの脱却 ほか)
第3章 生き残れる教師になるために(未来をつくりだす教師になる;未来の学校・子どもたちの生活 ほか)
第4章 未来のために今すべきこと(生き残りに必要なスキルを高めるために;持続可能な働き方入門 ほか)

著者等紹介

西川純[ニシカワジュン]
1959年、東京生まれ。筑波大学教育研究科修了(教育学修士)。都立高校教諭を経て、上越教育大学にて研究の道に進み、2002年より上越教育大学教職大学院教授、博士(学校教育学)。前・臨床教科教育学会会長。全国に『学び合い』を広めるため、講演、執筆活動に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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金城 雅大(きんじょう まさひろ)

27
現役教師から「これはその通りだと思うし、私が思い描いていたものとも一致していた」と言われては読まない手はない。/教師に向けて書く内容としては概ね的を射ていると思う。/ただ、「働いて金を稼ぐ、儲ける」に偏りすぎているきらいはあるが……。個人的に、「そのような余裕は子どもたちにはありません。」と断言してしまうのは結構ヤバいと思うのだが、包括的な社会の仕組みを変革することについては本書の守備範囲外だろう。/ドラッカーやトフラーの理論を教育に応用する思想、「心理的安定性」の重要性、などは全く同意。2018/08/01

すみけん

13
なかなか刺激的な内容ではあるが、この変化の激しい社会の動きの中で、教育村だけが旧態依然のままでいられるわけがない。学校の在り方も教師の仕事の内容も変わっていかざるをえないし、そうあるべきだと思う。2018/05/15

ぴーたん

5
工業化社会は、「規格化」「分業化」「同時化」「集中化」「極大化」「中央集権化」しかし、これからは逆の方向へ向かう。子どもたちを工業製品のように1教室に詰め込んで同じ内容を大人数に教える時代は終わる。国公立大学は独立行政法人化されている。子どもが通う保育園も民営化が進んでいるのを見ると、小中高校も民営化されてもおかしくないんじゃないかなと思ってました。これからの教員は常に能力を更新する。助成金に応募してみる。法規を学んでできることを理解する。情報発信力をつける。生き残れる気がしない、厳しい時代の始まり。2018/05/03

suzuki s

3
学級崩壊は勉強ができる子がきっかけで起こるという話が興味深かった。子ども達に求められる先生にならないと。 時代が変わる中で、子ども達に求められる力が変わってきている。ということは教師の接し方も当然変わってくる。 新しいことを教えるために先生も新しい情報を常に得て、能力を向上させていかないといけない。 教科指導は今後は求められなくなってくる。2025/01/02

tayuhari

2
そんな世界になるなんて想像できない!と思う部分も多かった。しかし、自分の能力を更新し続けようとする大切さは、私も同じ考えである。 ネットワークを広げようと頑張る自分の姿からも、子どもたちに伝えられるものがあるのかもしれない。2019/03/30

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