イブニングＫＣ 相続探偵 〈３〉

西荻弓絵/幾田羊

講談社（2021/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 176p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065261033
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ミステリー・サスぺンス;ヒューマンドラマ;女性にもオススメ;職業;遺産;遺言;終活;ドラマ化;裁判;弁護士;税理士;司法書士;死後の手続き;

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[麦ちゃんの下僕]

人気脚本家・西荻弓絵さんが手掛ける“相続専門ミステリー”第３巻。“後妻業の女”との対決を描く「その女、危険につき」では、紗流にこき使われて奮闘する令子の好感度がさらにアップしたものの…不鮮明な動機を含め全体的には何だかモヤモヤ。紗流がある“特殊能力”を持っている点については、西荻さんの代表作「SPEC」を連想してしまいました(笑)　ペットの猫が遺産の“相続人”に指名されるという「マリーアントワネットの相続」では、とにかく黒猫の「まり坊」が可愛いです！

2022/10/20

[雨]

後妻業の女編が完結。何か含みのある終わり方だったな。 マリー・アントワネット編もいいとこで終わったので焦れったい。

2021/12/27

[毎日が日曜日]

★★★＋

2021/12/26

[ミカコ]

面白い上に勉強になる

2022/04/24

[祐樹一依]

【○+】令子さんと朝永さんが優秀すぎる。金の切れ目が縁の切れ目、ではないらしい。この探偵本人にもいくらでも裏がありそうだ。

2022/04/12