出版社内容情報
学校生活への適応、友だちや教師との関係づくり、学習の取り組みにおける集中・態度、感情コントロールやコミュニケーションなど、一人一人の子どもたちの困りを解消し、ソーシャルスキルが身につけられる楽しく効果的なあそびが満載!
それぞれのあそびを通して、子ども自身が「人との関わり方が分かった!」「自分のことが理解できた!」「友だちとあそぶって、楽しい!」など、自己理解や他者理解がはかられ、自己肯定感や成長を体感することができます!
内容説明
子どもの困りや不適応行動の改善に効果的!ワークシートはコピーしてそのまま使える!友だち・教師との関係、学習の取り組み、感情コントロールなど、子どもの困りを解消する楽しく効果的なあそびが満載!
目次
Introduction 指導にあたって
1 イラストから考えるモデリングあそび(言葉で伝えるあそび;言葉で選ぶあそび ほか)
2 パペットを用いるロールプレイあそび(会話するあそび;感情を読むあそび ほか)
3 ソーシャルスキルを学ぶゲームあそび(目線を合わせるあそび;本当の意味を想像するあそび ほか)
4 ソーシャルスキルを活用するゲームあそび(教師の指示をよく聞くあそび;名前を呼ぶあそび ほか)
5 自己理解や他者理解を促すワークシートあそび(自分の感情に気付くあそび;生き方を考えるあそび ほか)
著者等紹介
三好真史[ミヨシシンジ]
1986年大阪府生まれ。京都大学大学院教育学研究科修了。堺市立小学校教諭。児童発達支援士。メンタル心理カウンセラー。教員サークル「ふくえくぼの会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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