内容説明
学級経営の困ったをみるみる解決!現場の先生に実践してもらいながら作り上げた信頼の一冊。
目次
1 教師への信頼を深める!子供一人ひとりとの関係づくり(認めてほめ続ける;叱るべき時には毅然と叱る ほか)
2 クラスの問題を未然に防ぐ!学級のシステム&ルールづくり(発言の仕方、聞き方を指導する;すばやく着席させる ほか)
3 クラス全体が伸びる!子供を集団としてまとめる技術(いじめを出さないクラスにする;目標を達成させてチームワークを高める ほか)
4 時間をつくりだす!効率的に仕事を処理する技術(段取り上手は仕事上手;通知表を素早く仕上げる ほか)
5 クラス運営が楽になる!保護者との良好な関係づくり(積極的に関わる;苦情への対応を決めておく ほか)
Q&A実践者の疑問に答えます!
著者等紹介
瀧澤真[タキザワマコト]
1967年埼玉県生まれ。1992年より千葉県公立学校教諭、台北日本人学校派遣教員等を経て、現在は、袖ケ浦市立蔵波小学校教頭。木更津国語教育研究会代表。日本国語教育学会会員。10年ほど前より、校内外で若年層教員対象の自主研修会を企画運営してきた。近年は、他校の校内研究会や教育センターの講師に招かれたり、国語教育の全国大会での飛び込み授業を公開したりと活動の場を広げている。授業技術だけでなく、学級経営に関する講座も多数行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。