なぜかクラスがうまくいく教師のちょっとした習慣

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なぜかクラスがうまくいく教師のちょっとした習慣

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  • サイズ A5判/ページ数 129p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313652125
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0037

内容説明

クラスの落ち着きのなさに悩んだり、やんちゃな子の扱いに手を焼いたり…そんな悩みもスッキリ解決!試してみるうちに、クラスがいつの間にかまとまっていく、何より学級担任が楽しくなる、ベテラン教師の毎日のちょっとした習慣を、本書ですべて公開。

目次

第1章 クラスをまとめたければ「普通の子」に注目せよ!(目立たないごく普通の子こそ意識せよ!―「Bの視点」のススメ;まずは、全員に声をかけよう! ほか)
第2章 授業の時間にこそ、子どもとつながろう!(授業の時間に、子どもとつながりましょう;とにもかくにも名前を呼ぼう ほか)
第3章 休み時間は子どもと関係をつくる最大のチャンス!(休み時間は休み時間ではありません;意味のない会話で子どもたちとつながる ほか)
第4章 給食・そうじの時間が秩序をつくる!(まず教師が「あるべき姿」をイメージしよう;給食の時間は、班の中に飛び込もう ほか)
第5章 教師同士の絆が深まるとクラスもまとまる!(放課後は、教師と教師との絆を深める時間;放課後の散歩で情報収集 ほか)

著者等紹介

俵原正仁[タワラハラマサヒト]
1963年、兵庫県生まれ。通称“たわせん”と呼ばれている。兵庫教育大学を卒業後、兵庫県の公立小学教諭として勤務。「笑願の教師が笑願の子どもを育てる」という『笑育』なるコンセプトによるユニークな実践は、朝日新聞、朝日放送「おはよう朝日です」などマスコミにも取り上げられた。教育雑誌に執筆多数。教材・樹業開発研究所「笑育部会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さなごん

3
友人のレビューを見て購入。イラスト入り、項目別でさらっと読める。こうした当たり前のこと、ちょっとした習慣を昔は自分で見て学んだり周囲が教えてくれたりしたのかな。こうしてまとまっているのは非常にわかりやすい。新学期に向けて手元に置いておきたい1冊。長女の担任は結構やっていてさすがだな、と思った。この薄さでこの値段はちょっと残念。2012/02/24

家主

2
理解しやすく、納得しやすく、自分にもできるかもしれないと思える部分も多くあった。 毎年思うけど、日常の記録を残せるようになりたい!2015/02/02

こりん

1
久しぶりに再読。新学期に向けてのヒントをゲット!わくわーく♪2017/04/02

Musica

1
のびたか、伸びないか。聞いている子を褒める。机間巡指。クマ丸。自問清掃。そうだ、図書館へ行こう!イラストもかわいい。2015/09/13

kei

1
印象に残ったのは“Bの視点”と“プロの教師なら朝に必ずやること10箇条”だった。Bの視点は、実習の指導教諭の先生の言葉とも重なった。これを頭に入れておくと、授業がやりやすくなった。また、朝に必ずやること10箇条はできそうでできないことでもある。特に何もうまくいかなくなって落ち込んでいる時には、職場に行くのは気が重くなる。バロメーターでもあり、“当たり前のことを当たり前にできる”これこそがプロ意識になるんだと実感した。私にとって、たくさんのヒントがあり前向きになれた本だった。2014/07/27

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