内容説明
子どもの気持ちを無視した、しつけの誤りを指摘し、子どもの気持ちを認めた、親の考え・気持ちの伝え方を提示。
目次
1 間違いだらけの叱り方ほめ方(くり返し、いつまでも叱る;他の人の力を借りて叱る ほか)
2 子どものやる気を奪う親のひと言(勝手にしなさい。お母さんは知りませんよ;わかってるのよ。あなたがやったに決まってます ほか)
3 子どもの言い分も聞いてよ!(ボクの創造性だって認めてほしいよ;私にだって約束も都合もあるのよ ほか)
4 ききわけのない子の上手なしつけ方(「買って、買って」と、ところかまわず泣きわめく;下の子に対して年上らしいふるまいが出来ない ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひとぽん
2
事例と解決策が、短く交互に書かれてあって、とっても読みやすかった。2014/05/13
てりたま
0
★★★★☆※自分でできる子に育つほめ方叱り方 島村華子を読んだ。事前に内容をyoutubeで知っていたので、新たな発見はさほどなかったが、愛情をエサにする褒め方や叱り方は控えようと思った。叱らなすぎだなと感じる部分はあり、理不尽に怒鳴られたりする経験は社会に出てもあるので(電車でぶつかってキレられる、真実を理解されず上司に叱られるなど)そうした経験を得ることも大事なのでは?と少しモヤっとする部分もあった。2021/01/31
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