内容説明
昭和60年、男女雇用機会均等法は成立した。その誕生に至るみちは決して平坦だったわけではなく、生れ出た法律は理想の姿とはいい難い。しかしながらいま、この法律の制定を機に婦人労働は大きく変化しつつある。現実の変化が制度的改善をもたらしたが、制度はまた、現実を変ぼうさせるテコとなっている。大きな変革の時期である。この婦人労働の変化の姿を記録に残しておきたいというのが本書の発刊を思いたった理由である。
目次
第1部 男女雇用機会均等法の軌跡(男女雇用機会均等法の成立;男女雇用機会均等法の影響)
第2部 女子労働能力の活用に関する調査結果―男女雇用機会均等法に対する企業の対応状況を中心として(調査の実施について;調査結果の概要;機械器具製造業〈大企業〉;機械器具製造業〈中小企業〉;繊維関連産業〈大企業〉;維繊維関連産業〈中小企業〉;流通産業〈大企業〉;流通産業〈中小企業〉;金融機関〈大企業〉;金融機関〈大小企業〉;情報産業〈大企業―新聞・テレビ〉;情報産業〈中小企業―出版業〉;新聞・求人情報紙等の求人状況調査〈日本有職婦人クラブ全国連合会〉)
第2部 男女雇用機会均等法の影響に関する各調査結果概要



