出版社内容情報
障害福祉担当が押さえておきたい制度と実務がわかる!
手帳、給付、相談支援、サービス利用まで、仕事の全体像をやさしく解説。
異動間もない初任者でも安心して業務に臨める一冊!
自治体の障害福祉担当に配属された職員に向けて、基本知識から現場で役立つ対応のポイントまでをまとめた実務入門書。
障害者手帳、自立支援医療、補装具、日常生活用具、障害福祉サービス、障害児支援、相談支援事業、地域生活支援事業など、担当者が知っておきたい主な制度を丁寧に解説します。
さらに、就学前、学齢期、就労、自立生活、医療的ケア、行動障害など、窓口や電話で寄せられる相談テーマごとに、制度をどう支援につなげるかを紹介。
法律や制度の理解にとどまらず、住民対応に活かせる実践的なノウハウが身につきます。
【目次】
はじめに
第1章 障害福祉の仕事へようこそ
1-1 障害福祉担当の仕事って?
1-2 障害福祉担当の1年の仕事の流れ
1-3 障害福祉担当に必要な3つの力
1-4 業務を円滑にする仕事の工夫
COLUMN1 初めて福祉の仕事をする人へ
第2章 障害者手帳と基礎知識
2-1 「手帳の該当になりますか?」
2-2 身体・療育・精神、3種類の障害者手帳の違い
2-3 「障害固定」の考え方
2-4 難病、発達障害、高次脳機能障害
COLUMN2 障害か、障がいか、障碍か
第3章 利用できる主な制度―基礎・手続き編―
3-1 障害を軽減する「自立支援医療」
3-2 失われた機能を補う「補装具」
3-3 暮らしやすさをサポートする「日常生活用具」
3-4 手話や要約筆記等「意思疎通支援」
COLUMN3 補装具の判定と市町村の支給決定
第4章 利用できる主な制度―暮らしの支援編―
4-1 障害福祉サービスの全体像―制度のパズルを組み合わせる
4-2 18歳以上の人が利用できる支援サービス
4-3 18歳未満の人が利用できる支援サービス
4-4 相談支援にかかるサービス
4-5 「地域生活支援事業」で地域の実情に合わせた支援を提供する
4-6 障害年金と各種手当減免の基本を押さえる
COLUMN4 事業のスクラップ&ビルド
第5章 窓口・電話の相談対応
5-1〔就学前〕「言葉が遅い? 遊び方が違う?」
5-2〔学齢期〕「放課後、安心して過ごせる場所は?」
5-3〔就労〕「働いて、自立したい」
5-4〔進路相談〕「日中、いきいきと活動できる場所がほしい」
5-5〔自立生活〕「親元を離れて一人暮らしがしたい」
5-6〔家族支援〕「家族が病気に。少しの間預かってもらえない
か」
5-7〔外出支援〕「通院や買い物に付き添ってほしい」
5-8〔生活支援〕「交通事故で受傷。退院に向けて相談したい」
5-9〔余暇支援〕「本人の楽しみ(外出)を無理なく続けたい」
5-9〔医療的ケア〕「声なき声」に耳を澄ませる
5-10〔行動障害〕「家での対応が限界」
COLUMN5 65歳問題―介護保険と障害福祉サービス
第6章 障害への理解を深める―理念・視点編―
6-1 Nothing about us without us ― 障害者権利条約と障害者基本法
6-2 合理的配慮で誰一人取り残さない共生社会へ
6-3 障害の医療モデル、社会モデル、人権モデル
6-4 障害のある人と目指す働きやすい職場づくり
6-5スポーツ・文化から社会参加・理解啓発につなげる
COLUMN6 手話は言語
第7章 ケースワークからソーシャルワークへ広がる自治体の役割
内容説明
認定・給付 相談支援 計画策定。手続きの基本から個別相談まで複雑な制度に対応できる!ケースワーカーの役割を体系的に整理!
目次
第1章 障害福祉の仕事へようこそ
第2章 障害者手帳と基礎知識
第3章 利用できる主な制度―基礎・手続き編―
第4章 利用できる主な制度―暮らしの支援編―
第5章 窓口・電話の相談対応
第6章 障害への理解を深める―理念・視点編―
第7章 ケースワークからソーシャルワークへ広がる自治体の役割
第8章 計画の策定
第9章 障害福祉の仕事、その「醍醐味」
著者等紹介
相澤綾子[アイザワアヤコ]
千葉県市原市生涯学習部生涯学習課課長補佐。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。2000年市原市役所入庁。2003年から3年間、障害福祉課。同僚のろう者から、またナチュラルアプローチの講座で日本手話を学ぶ。経済政策課・農林業振興課を経て、公共資産マネジメント推進課で公民連携事業などに取り組む。シティプロモーション推進課の後、2023年から3年間、障がい者支援課でろう者とチャレンジ雇用職員と共に勤務(通算6年)
大浦周子[オオウラチカコ]
滋賀県大津市こども未来部子育て支援給付課課長補佐。京都大学総合人間学部卒業。1999年大津市役所入庁。障害福祉課ケースワーカー(8年)、戸籍住民課、子ども家庭課(ひとり親福祉、女性相談。現子育て支援給付課)、保険年金課(国保資格賦課担当係長)を経て、2019年から障害福祉課で係長(6年)。ケースワーク、サービス支給決定、虐待対応、相談支援事業、地域生活支援拠点、自立支援協議会他を担当(通算14年)。2025年より現職。社会福祉士。2026年から日本福祉大学大学院在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



