出版社内容情報
自治体の「土木担当」の実務を解説する唯一の本! 道路・河川・橋梁等の社会資本の整備・管理を担う職員に向けて、土木の基礎知識から実務の手順・留意点までを豊富な図表とともに解説した、担当者必携の一冊。
内容説明
道路、橋梁、河川、豊富な図表でわかりやすい担当者必携の実務ガイド!土木の基本から実務の流れまで丁寧に解説。
目次
第1章 土木担当の仕事へようこそ
第2章 土木の基本
第3章 社会資本整備事業のポイント
第4章 道路管理のポイント
第5章 河川管理のポイント
第6章 土木担当の仕事術
著者等紹介
橋本隆[ハシモトタカシ]
群馬県伊勢崎市建設部治水課長。1972年生まれ。9年間勤務した建設会社を退職後、2003年伊勢崎市入庁。群馬県県土整備部都市計画課(派遣)、企画調整課、区画整理課長、都市計画課長、都市開発課長、土木課長等を経て、現職。総合計画、都市計画マスタープラン、景観計画の策定のほか、県内市町村初の景観行政団体、世界遺産登録の実務を経験。博士(工学)、技術士(建設部門)、一級土木施工管理技士。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022」受賞。職員自主研究グループ「人財育成研究会」代表。市民団体「いせさき街並み研究会」の活動で、まちづくり功労者国土交通大臣表彰(2016年)、群馬県まちづくり功労者表彰(2015年)、いせさき元気大賞(2017年)等を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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