出版社内容情報
政策形成や総合調整の中心を担う、自治体の枢要部門である「企画政策担当」の実務を解説する唯一の本! 心構え・仕事術から、総合調整、庁議の運営、横断的課題・特命事項への対応、行政評価、総合計画、住民参加までを詳解。
内容説明
総合調整、特命事項、総合計画。自治体の中枢を担うためのマニュアルなき仕事の進め方。どう考え、動き、判断するか?豊富な経験に基づく「実践知」を伝授!「キカク」の仕事に焦点を当てた唯一無二の書。マインドセットからスキル・ノウハウまで実務の要諦を集約!
目次
第1章 企画政策担当の仕事へようこそ
第2章 企画政策担当の心構え
第3章 企画政策担当の仕事術
第4章 総合調整のテクニック
第5章 庁議の運営
第6章 横断的課題・特命事項等への対応
第7章 行政評価のポイント
第8章 総合計画の策定
第9章 市民参加の手法
著者等紹介
黒澤重〓[クロサワシゲノリ]
国立市生活環境部長兼行政管理部防災安全担当部長。1976年生まれ。上智大学文学部新聞学科卒。民間企業勤務後、精神保健福祉士を取得し2002年国立市入庁。生活福祉課、地域防災課を経て、政策経営係長(3年)、特命担当課長(1年)、政策経営課長(6年)の計10年にわたり企画政策担当の業務に従事。2020年より現職。地域防災計画、耐震改修促進計画、総合計画、地方版総合戦略、定員管理計画、行財政改革プランの策定のほか、行政評価、公共施設マネジメント、ふるさと納税、都市間交流、新型コロナワクチン接種の業務を経験。立教大学、東京都市町村職員研修所等で講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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