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内容説明
米国の「ポルノ王」ラリー・フリントは、GUNで撃たれて下半身麻痺&車イス。日本の「脱がせ屋」高須基仁は、ガンを飛ばしながら痛風&車イス。そんな高須基仁が令和のいま、かつて平成には「ヘアヌード」があったことを伝えておく。
目次
美女が脱ぐ瞬間 ヘアヌード写真集の舞台裏(一九九九年五月リム出版新社)(手元不如意から「エロの如意」へ;ヘアヌード・シーンの分水嶺―熟して腐る寸前の女優たち ほか)
エロス・ジャンキー 究極対談(一九九九年一一月リム出版新社)(プロローグ;天地真理―仕掛人と大漏量で全裸に挑んだすべてを明かす!! ほか)
美女のつぶやき ヘアヌード写真集仕掛人日誌(二〇〇〇年四月芳賀書店)(解任、手術、千葉「高洲」愛人宅からの再出発!「まえがきより」;アンダーヘアにもいろいろあって… ほか)
毛の商人 ヘアヌードの仕掛人が暴露する、女優・タレント“マル秘”話(二〇〇四年二月コアマガジン)(マイク3本で百万円!毛の商人、裁判まみれの二〇〇一年)
号外!口害!高須新聞(二〇〇四年一〇月日本出版社)(「噂の真相」編集長は私と同じヨボヨボ男;「散骨」…幻の映画化―主演はショーケンだった… ほか)
著者等紹介
高須基仁[タカスモトジ]
1947年12月9日生まれ。静岡県掛川市出身。中央大学経済学部を卒業後、大手玩具メーカーのトミーに入社。玩具開発の最前線で数々のヒット作を連発し、「プラレールの高須」「UNOカードの高須」などと呼ばれる。後に、英国系企業に移籍。ファミコン出現以前の玩具業界で、超ヒットメーカーとして活躍する。その後、芸能プロダクション、制作会社、モッツ出版の経営に乗り出す。1990年代にはヘアヌードの仕掛け人として、数多くの写真集をプロデュースし話題となる。1996年から文筆活動を開始し、多くの連載コラムで人気を博す。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。