出版社内容情報
◎新規事業を生み出すノウハウがわかる!
行政と民間事業者が協働して課題解決や公共サービスの提供等を行う「官民連携」について、神戸市において、多数の連携事業を企画・運営してきた著者が詳解。
ニーズやシーズの発見・分析、企画立案から関係者調整、施策化に当たっての情報発信まで、一連の実務をステップに分けて体系的に解説。
UberEats、ヤフー、Facebook、Makuakeほか多数の官民連携事例を収録!
内容説明
こんなこともできる!Uber Eats×コロナ禍での飲食店・家庭支援。ヤフー×ビッグデータの活用推進。Facebook×SNS活用支援・地域経済活性化。
目次
第1章 官民連携をはじめよう
第2章 “つなぐ”官民連携事例
第3章 官民連携を行う際に、まずすべきこと
第4章 STEP1 ニーズを探り、洗い出す
第5章 STEP2 シーズを見つけ、マッチングする
第6章 STEP3 関係者を調整する
第7章 STEP4 ストーリーをつくり、メディアを通じて届ける
著者等紹介
長井伸晃[ナガイノブアキ]
神戸市経済観光局経済政策課担当係長(都市型創造産業担当)。関西学院大学卒業後、2007年神戸市入庁。長田区保護課、行財政局給与課、企画調整局ICT創造担当係長、同局つなぐ課特命係長を経て現職。これまでにFacebook JapanやUber Eats、ヤフー、マクアケなど、17社との事業連携を企画・運営。現職では、地域産業の付加価値向上やイノベーション創出に向けた事業を展開。全国の公務員がナレッジを共有するオンラインプラットフォーム「オンライン市役所」の運営に携わるほか、デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師、神戸大学産官学連携本部非常勤講師、NPO法人Unknown Kobe理事長、NPO法人茅葺座理事なども務める。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2019」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- SGU警視庁特別銃装班