出版社内容情報
全国のおつかれ公務員に捧ぐ、お役所の人づきあい切り抜け本!公務員特有の人間関係の面倒くささが生まれるしくみとその解消法がゆるくおもしろく(時々ほろりと)わかる。割り切れない関係をさっくり流せる振舞い・手法が満載!
◇公務員の取れないその疲れの原因は、お役所特有の「人あたり」と「職あたり」
・人あたり…上司、部下、先輩、後輩、同僚、住民との人間関係で、うまくいかない
・職あたり…縦割りの組織や、業務の壁、ナゾのしきたりや慣習に、苦しんでいる
お役所疲れは、この2つの原因が複雑に絡み合って生まれている!
◇それでもやめられない面白さ、それも公務員。
日々蓄積していく疲労感の中で、なぜか「何かを悟ったような、
不思議に強い」上司や先輩もいる。
彼らはどうやって役所疲れを切り抜けてきたのか?
きれい事ナシの今すぐよく効く手法が満載!
内容説明
「人あたり」と「職あたり」に悩む全国の公務員の皆さんへ。おつかれなあなたに、1冊の寄り道を。
目次
第1章 上司に疲れたとき(対上司には「聞き分けの良い猫」になる!;いやそれアナタの仕事でしょ!オシツケ上司―でもひとまず「ハイヨロコンデ」 ほか)
第2章 同僚に疲れたとき(複雑怪奇な同僚には「間合いと振る舞い」;「勉強会来ない?」仲間ウチ同僚―意識高い系には「アンテナ隠せ」 ほか)
第3章 住民対応に疲れたとき(関係を築く!対住民は「善良なる八方美人」!;「で、結局どういうこと?」肩透かし住民―お手上げされたら「マニュアル無視」で ほか)
第4章 お役所組織に疲れたとき(役所由来の「職あたり」は慣れることから;庶務課・人事課・財政課・会計課 役所の家族―手堅くマジメ、実は職員の味方 ほか)
著者等紹介
町田智弥[マチダトモヤ]
市役所に入庁後、財団法人、県庁、中央官庁、民間企業に派遣される。これまでに、都市経営、交通・モビリティ、環境・エネルギー、少子・高齢対策など、窓口から現場まで幅広い業務を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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