Kawade夢ムック<br> 岡本綺堂 - 総特集

Kawade夢ムック
岡本綺堂 - 総特集

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309976693
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C9495

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いきもの

1
岡本綺堂に関するエッセイ、解説、本人の著作を集めたムック本。評論・エッセイ系はハズレが多い印象。2025/06/06

:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)

1
「新編・日本幻想文学集成 4」で岡本綺堂のことを知った。半七捕物帳という名前からチャンバラや歴史小説を連想していてそれ以降は読んでなかった。英国公使館勤務の父の影響で幼い頃から海外文化を嗜み、もちろん語学も相当なものだった。その彼が江戸の、しかも妖の世界に惹かれたというのは興味深かった。半七捕物帳テーマ一覧が便利そう。2019/05/23

Gen Kato

1
岡本綺堂ファンなので楽しく読んだ。もっとこの手の綺堂解説本があるといいのにな。2016/11/01

flatscan

0
岡本綺堂がテーマのムック本。岡本綺堂って誰?ってレベルの人は読んではいけない。ちょっと、内容が濃ゆい。ある程度、同氏の作品を読んだ上で、より深い理解を得たい人向け。ただ、ほとんどの内容が半七に関わるもので、次に怪談。もっと広い範囲で綺堂の仕事を評価してもよかったのではないかと思う。随筆とか江戸風俗の書き物とかがあるのを知ったのが、このムックの裏表紙(の広告)ってどうなのw までも、総じて満足の内容。2019/12/05

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