竹の谷のつる

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竹の谷のつる

  • ほんだ てつや【作】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 開港舎(2023/11発売)
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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784309922706
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

内容説明

江戸時代、難波(浪花)元助・千代平親子は、阿賀郡新郷村大字釜字竹の谷(現岡山県新見市神郷釜村)で、牛の改良に力を注ぎ、体格の良い牛を産出しました。その牛たちは「竹の谷蔓牛」と呼ばれました。蔓牛というのは優れた系統の牛のことで、竹の谷蔓牛は日本で最も古い蔓牛と言われています。中国山地では、昔から牛とともに生活をしていました。その頃は子どもが牛を放牧に連れていったり、食事の世話をしたりと日常的に牛と触れ合っていたそうです。人と牛が一緒に田畑を耕し、家に帰れば同じ屋根の下で生活し、家族のように牛に接していた時代のお話です。

著者等紹介

ほんだてつや[ホンダテツヤ]
本田哲也。1951年、北海道生まれ。自然や動物たちの世界に魅せられて絵を描き続ける。私生活では、野菜の自然栽培を中心にエネルギーを含め自給自足生活を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。