獅子よ瞑れ―アフガン1980‐2002

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 31cm
  • 商品コード 9784309905075
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

アメリカ同時多発テロの2日前、アフガン・ゲリラの伝説的指導者、マスードが暗殺された。19年に渡ってマスードに密着し、日本におけるアフガン報道の第一人者である写真家・長倉洋海が、万感の想いを込めて送る決定版写真集。

著者等紹介

長倉洋海[ナガクラヒロミ]
1952年、北海道釧路市生まれ。写真家。1980年より、アフリカ、中東、中南米、東南アジアなど、世界の紛争地を訪ね、そこに生きる人々を見つめてきた。アフガニスタンを最初に訪ねたのは学生時代の1975年。写真家としては1980年からアフガニスタンの取材を続けている。『サルバドル―救世主の国』/1990/宝島社/日本ジャーナリスト会議奨励賞、『マスード―愛しの大地アフガン』(新装版/2002/河出書房新社)/第12回土門拳賞、『人間が好き―アマゾン先住民からの伝言』/1996/福音館書店/産経児童出版文化賞、などの写真集がある。また、写真展『アフガンの大地を生きる』(2001/富士フォトサロン)で日本写真協会年度賞を受賞
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