出版社内容情報
【目次】
内容説明
教科書よりもわかりやすい中国がたどってきた激動の歴史。
目次
1 文明の誕生
2 帝政のはじまり
3 南北分立の時代
4 五代十国から宋
5 大帝国の統合
6 グローバル化とともに
7 共和国の成立
8 中華人民共和国
著者等紹介
岡本隆司[オカモトタカシ]
1965年、京都府生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(文学)。専門は近代アジア史。2000年に『近代中国と海関』(名古屋大学出版会)で大平正芳記念賞、2005年に『属国と自主のあいだ 近代清韓関係と東アジアの命運』(名古屋大学出版会)でサントリー学芸賞(政治・経済部門)、2017年に『中国の誕生 東アジアの近代外交と国家形成』で樫山純三賞、アジア・太平洋賞特別賞をそれぞれ受賞。2025年には紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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佐治駿河
42
図書館本。学生時代に世界史を学んだ人なら中国史を簡単におさらいしている感じです。そうでない方は中国の国の移り変り等を簡易に知る事が出来る一冊です。そんな私は学生時代に世界史を学んでいないですけどね。ちなみに序盤はどこの国の歴史でも語られる神話から今に繋がる歴史が書かれています。その辺りは眉唾ですけどね。そして日本以外の国は自国の歴史は神話から連なる事を教える国が多いですからね。2026/08/30
ピオリーヌ
13
2020年の原著も読了済み。このシリーズ、ちゃんとした監修が入った本は安心して読めるのだが、そうでない本もあるのが謎。この本、最新の2025年の貿易収支が世界最大の黒字という数字を出し、中国の現代社会への影響力の大きさを示している点等が増補分としての内容か。さらっと冊封体勢は西嶋定生の提唱、唐宋変革期は内藤湖南の提唱、と書いてある点が嬉しい。また包拯というあまり知られていない11世紀の名裁判官を取り上げているのも嬉しい。私も知らなかった。2026/09/28
読書日記
1
中国の歴史は紀元前よりはるか昔に遡る。殷や周といった古代王朝から始皇帝の秦によって初めて中華統一がなされ、それ以降も度々王朝が交代してきた。現在の中華人民共和国は1900年以降に国民党と共産党の主導権争いによって、共産党が勝利し、建国された。共産主義を採用しながら、市場経済を解放し、国力の増進に励んでいる。2026/09/02
豆大福
0
初版は20年刊。260ページ足らずで中国史を語るなんてと思うけど、さすがに岡本教授だけあって、無理に詰め込んだ感じはしない。文章も教科書的ではなく、楽しく読める。中国史の入門書として、最良の一冊なんではないだろうか。2026/09/30
読書家さん#BXtwB0
0
ひとつひとつの出来事が簡潔に書かれていて面白かった 中国史は登場人物が多くて、細かいところは覚えられないけど大まかな流れは理解できた2026/10/02




