内容説明
教科書よりもわかりやすい中東の大国イランの歩み。イランって、かなり複雑。なぜ、王朝の興亡がくり返されたのか?コラム「そのころ、日本では?」でグローバルな感覚も身につく!
目次
1 イランのはじまり
2 パルティアの時代
3 ササン朝ペルシア帝国
4 イスラム化するイラン
5 イラン人とトルコ人とモンゴル人
6 サファヴィー朝
7 ガージャール朝
8 ふたたび宗教国家へ
著者等紹介
関眞興[セキシンコウ]
1944年、三重県生まれ。東京大学文学部卒業後、駿台予備学校世界史科講師を経て著述家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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