出版社内容情報
英国の貴族が所領に建てた壮麗な館、カントリー・ハウス。インテリアからライフスタイルまで、英国史を彩る城館満載。
田中 亮三[タナカ リョウゾウ]
1934年生まれ。慶應大学大学院文学部英文学専攻修了。ケンブリッジ大学に留学、英文学、言語学を専攻。慶應大学名誉教授。1968年の渡欧以来、英国の建築、とくにカントリー・ハウスに魅せられ、1988年再び渡英。ケンブリッジ大学建築・美術史部の研究員として、英国建築史の第一人者デイヴィッド・ワトキン博士に師事、カントリー・ハウスを研究。『英国貴族の館』(講談社)など。2010年7月死去。
増田 彰久[マスダ アキヒサ]
1939年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。現在、日本写真家協会、日本写真協会、日本旅行作家協会会員。1983年、第33回日本写真協会年度賞、1985年に第9回伊奈信男賞、2006年に日本建築学会文化賞を受賞。30年にわたり建築写真に取り組み。その成果は『日本の建築』(明治・大正・昭和)(全10巻)(三省堂)、『建築探偵東奔西走』(朝日新聞社)、『日本の洋館』(全6巻)(講談社)、『写真な建築』(白揚社)などにまとめられている。
内容説明
「ダウントン・アビー」撮影の舞台、ダイアナ妃、チャーチル、シェイクスピアゆかりの華麗なる邸宅の内部から、花咲き乱れるガーデンまで!絢爛豪華な貴族の館一挙公開!
目次
第1章 華麗なる貴族の館(館内探訪;魅惑のイングリッシュ・ガーデン)
第2章 スコットランドの城館(ブレアファン城を訪ねて;コーダー城・グラームズ城・ブレア城)
第3章 英国貴族とカントリー・ハウス(カントリー・ハウスとは?;英国の貴族文化)
訪ねてみたいカントリー・ハウス
著者等紹介
田中亮三[タナカリョウゾウ]
1934年生まれ。慶應義塾大学大学院文学部英文学専攻修了。ケンブリッジ大学に留学、英文学・言語学を専攻。慶應義塾大学名誉教授。1968年の渡欧以来、英国の建築、とくにカントリー・ハウスに魅せられ、訪れた館は三〇〇を超えている。1987年と1996年には、ケンブリッジ大学建築・美術史学部の研究員として、英国建築史の第一人者デイヴィッド・ワトキン教授に師事し、カントリー・ハウスの歴史を研究。2010年7月死去
増田彰久[マスダアキヒサ]
1939年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。日本写真家協会・日本旅行作家協会会員。1983年に第三三回日本写真協会年度賞、1985年に第九回伊奈信男賞、2006年に日本建築学会文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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