内容説明
火蓋をきった鳥羽伏見の戦いから、江戸無血開城、彰義隊壊滅、会津落城、箱館戦争まで豊富な写真とともにたどる。
目次
序 戊辰戦争を歩く
第１章 開国と尊王攘夷
第２章 大政奉還への道
第３章 鳥羽伏見の戦い
第４章 彰義隊の戦い
第５章 会津戦争
第６章 箱館戦争
著者等紹介
木村幸比古［キムラサチヒコ］
１９４８年京都市出身。國學院大學文学部卒。幕末維新ミュージアム霊山歴史館学芸課長。高知県観光特使。ＮＨＫ大河ドラマ「徳川慶喜」「新選組！」「龍馬伝」で展示委員を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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あなほりふくろう
11
「あれ、西郷どんて面白くね？」大河ドラマを観ない自分が珍しく興味をもってしまったので、ちょっとおさらいの意味で手に取りました。こういう時のふくろうの本は鉄板ですね。2018/02/25
takao
2
ふむ2021/06/03
果てなき冒険たまこ
1
もっと浮世絵が載っているかと期待して借りたんだけどいまいちだったかなー。月岡芳年はさすがだけど(桜田門外の変は知らなかった)それ以外はこんなもんかだったな、まぁ求めるものが間違ってる気もするけど（笑）。文章は見事に教科書的で読みやすく遍く伝えたいのはわかるけど印象には残らないのはしょうがないんだろうね。2023/02/04
とりぞう
1
「ペリー来航時、異人の似顔絵は飛ぶように売れ、世情不安から物価は高騰、京都への風聞では江戸表に黒船100隻、兵士10万人と誇張された」とか、「孝明天皇は幕府に対し異国船打ち払いを命じる一方で、攘夷祈願を主な七寺七社に行わせた」なんて話など。2012/12/15
もこもこひつじ
0
フルカラーで解説されていて戊辰戦争についてわかりやすかった2013/10/11
