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ふくろうの本
図説 ギリシア歴史・神話紀行

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309760520
  • NDC分類 293.95
  • Cコード C0322

内容説明

オリンピックの故郷、小泉八雲の生まれた島、アンゲロプロスの映画、ギリシア正教の修道院、数々の知られざる島、町、古代遺跡…。ギリシアの神秘を感じる!その古代・中世・現代を知る。

目次

1 アテネとエーゲ海(アテネ;アテネ周辺;サントリーニ島;クレタ島;ロドス島)
2 ペロポニソス半島(コリントス;ミケーネ;ナフプリオ;ミストラ;オリンピア)
3 中・北部ギリシア(デルフィ;レフカダ島;メテオラ;テサロニキ;ペラ)

著者等紹介

巌谷国士[イワヤクニオ]
1943年東京に生まれる。東京大学仏文学科卒業、同大学院修了。フランス文学者、批評家、紀行作家、写真家。明治学院大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおにし

19
ギリシアを紹介する写真のほとんどが古代遺跡で、中世の美しい建物が残っているイタリアと比べて、ギリシア観光地は本当に地味だ。これからギリシアへ旅行する人はこの本で古代ギリシアの知識をつけてから旅立たれることをお勧めする。私のように予備知識を持たずにギリシアへ行くと遺跡がただの瓦礫の山に見えてしまいます。メテオラ修道院が雪に包まれた写真が載っているが、夏に行っては分からない断崖絶壁の修道院の冬の厳しい生活がしのばれて印象に残った。2019/11/27

takao

1
ふむ2021/07/15

kino

0
神話の舞台の現在を辿れて興味深い。2011/10/16

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