内容説明
愛とは歓喜である。性愛の喜びは愛の喜びである。神々の歓喜の姿を大らかに謳いあげ、一千年の時を超えて神の子=人間に至福の人生を教える、奇蹟の世界遺産。
目次
1 コナーラク太陽神殿
2 ラージャラーニ寺院
3 チトカリニ寺院
4 カジュラーホー寺院群
5 モデラ太陽神殿
6 ネパールのタンカ美術
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
2
ふむ2021/08/22
ぴよぴよーーーーー
0
日本は性について過敏すぎではないかと思います。 僕らが生まれてきた起源をもっと考えるべきですね2012/09/21
in medio tutissimus ibis.
0
風化したミトゥナ像が存外不気味であまりエロスは感じなかった。風化していなくても壁面いっぱいに乱舞している様は中々不気味と言うか、迫力がある光景で、目の当たりにすれば猥雑な感じはうけないと言う著者の言葉には頷ける。写真で一つ一つを見ることが多いのだけれど、それは完全に木を見て森を見ずの状態なのだろう。2019/03/10