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内容説明
めぐる季節が江戸の町を染める。豊かな四季の暮らし。300枚の浮世絵が語る江戸の一年。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
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レベル高いな。2017/02/28
果てなき冒険たまこ
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みんな大好き情報量の多い図説シリーズ。 今やもう見られない風習や慣習を季節毎に淡々と紹介していく。 この頃が良かったとか昔に帰れとかはそんなに思わないけど、現在の便利な生活と比べても楽しそうではあるな。 明治維新は日本にとって素晴らしい出来事だったとは思うけど、江戸時代の風流を全て否定したところは残念としか言いようがないよね。 まぁそれにしても字が絵も小さいこと!2022/02/11
HITO
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落語のお供にこの一冊。時折開きたくなるのである。まず文章の調子が洒落てて良い。風情が伝わってきて実に良い。江戸っ子目線で江戸の街を理解したい人必読。2018/01/28