内容説明
神のごときミケランジェロ！！その奇蹟的芸術はいかにして生まれたか！？ルネサンスの最高峰ミケランジェロの人間味あふれる波瀾の生涯と芸術の全貌。
目次
プロローグ 「ピエタ」―静けさと慈悲
１ 栄光と波瀾
２ 躍動と荘厳
３ 挫折と屈辱
４ 愛と信仰
エピローグ 静けさに戻る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takakomama
3
作品の写真が見たくて再読。歴代の教皇に気に入られたけれど、教皇の意向に振り回された人生。彫刻や絵画、建築に、幅広く活躍。 2020/11/25
yomineko
2
彫刻の事が良く分かった。解説が詳しい。2017/10/29
しょー
1
ミケランジェロの人柄や作品の魅力を垣間見た。人柄は嫌われそうなタイプだったが(特に幼少期)、作品は好かれそうだ(苦笑)2013/08/22
