14歳の世渡り術<br> タガヤセ!日本―「農水省の白石さん」が農業の魅力教えます

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14歳の世渡り術
タガヤセ!日本―「農水省の白石さん」が農業の魅力教えます

  • 白石 優生【著】
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  • 河出書房新社(2022/07発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309617404
  • NDC分類 612.1
  • Cコード C0361

出版社内容情報

官僚YouTuberとしてメディアにも登場する著者が最新の農業から、実はスゴい日本の農作物や日本の農業の未来までを語る1冊。

内容説明

AIによるスマート農業(ドローンや無人トラクターも活躍!)から品種改良のヒミツ(A5ランクはおいしさの基準じゃない!?)まで。現役官僚YouTuberが全力で“推す”農業の世界!

目次

第1章 日本の農業ってこんなにすごい!―日本の農業の特徴と魅力(鹿児島のお調子者でした;農家さん、漁師さんと交流した大学時代 ほか)
第2章 その農業のイメージ、古いかも!?―変わりゆく農業と農家さんの仕事(手で田植えをしている農家さんはほとんどいません!;大規模化、機械化がどんどん進んでます ほか)
第3章 日本で食べるものは日本で作ろう!―日本の農業が抱える課題(食料自給率…食料が輸入しづらくなったらどうする?;食料自給率を上げないとどうなる?;食品ロス…もったいないだけじゃなく、環境にも悪影響 ほか)
第4章 国民の食と命を支えています!―農林水産省の仕事(農業や食まわりの法律や仕組みを作り、実行する仕事;「国家公務員」の仕事はさまざま ほか)

著者等紹介

白石優生[シライシユウセイ]
1997年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学法文学部を卒業後、農林水産省に入省。熊本県の九州農政局で働いたのち、2021年度より東京・霞が関の本省「大臣官房広報評価課広報室」へ異動。農林水産省が運営するYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の中心メンバーとして活動し、チャンネル登録者数約15万人(2022年6月現在)の人気チャンネルへと育てる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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Aya Murakami

82
図書館本 推し農家さん…。今のところ推し農家さんから農産物を買ってないなぁ(近所に道の駅etcが無い…、というかスーパーもすべて撤退した)。 農薬に関しては著者の言う通りだと思います。人口が80億人になった以上私たち貧しいものは四の五の言わず農薬のかかった無機栽培野菜を食べなくてはいけないのです(おいしい有機野菜は富裕層にまわります) 日本って農産物の品種改良のイメージが強かったのですが、山がちな土地柄で品種改良に頼らざるを得ないという事情もあったのですね。 2023/02/19

けんとまん1007

80
「農業」の2文字から連想するものは、一定のイメージがあると思う(農業に限らなないが)。そのイメージを少しでも変えようという取組の一つ。曲がりなりにも、自家菜園は年間40~50品目やっているし、以前は、稲作もやっていた。また、近くの牧場もあるので、書かれていることは、既知の範囲ではある。しかし、それを知らない人が圧倒的に多いと思う。ユース世代に、少しでも、知ってほしい。命を育む仕事だということを。 2023/08/20

saga

60
農水省公式YouTube「BUZZ MAFF」が前農水大臣の発案というのは驚きでもあり、こういうトップダウンがあったればこそ広報担当者が自由に活動できる素地でもあるのだ。国家公務員が中高生のために本書を執筆したということに意義がある。中でも「農薬は悪、有機野菜は善という考えへの反駁」は、著者の祖父母が農家で、農作業を手伝った実体験から裏付けられた言葉だった。「3Kのイメージは過去のもの」で引き合いに出されたスマート農業は作付け~収穫~出荷という一連の農作業の一部でしかない。このあたりは説明が不足している。2023/07/14

40
YouTubeが面白いので読んでみた。発信者の個性をあえてさらけ出すことで情報を送りやすくする手法は白石さんだけじゃなく一部の農家さんもやってることなんだ。普通に勉強になる。何より本人が夢中なことが素晴らしい。本当にこの若者からは学ぶことが多い。ありがとうございます。2023/05/03

Shoji

35
農水省の職員さんが中高校生向けに書いた本です。日本産の農産物と畜産物が、とても安全で、サスティナブルで、美味しくて、何より良心的だということが分かりました。ニッポン農業を守り発展させるために、私ができることは、国産の野菜を食べて、国産の牛乳を飲んで、国産のお肉を食べること。ニッポンの農畜産物はレベチなのだ!2023/09/06

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