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出版社内容情報
官僚YouTuberとしてメディアにも登場する著者が最新の農業から、実はスゴい日本の農作物や日本の農業の未来までを語る1冊。
内容説明
AIによるスマート農業(ドローンや無人トラクターも活躍!)から品種改良のヒミツ(A5ランクはおいしさの基準じゃない!?)まで。現役官僚YouTuberが全力で“推す”農業の世界!
目次
第1章 日本の農業ってこんなにすごい!―日本の農業の特徴と魅力(鹿児島のお調子者でした;農家さん、漁師さんと交流した大学時代 ほか)
第2章 その農業のイメージ、古いかも!?―変わりゆく農業と農家さんの仕事(手で田植えをしている農家さんはほとんどいません!;大規模化、機械化がどんどん進んでます ほか)
第3章 日本で食べるものは日本で作ろう!―日本の農業が抱える課題(食料自給率…食料が輸入しづらくなったらどうする?;食料自給率を上げないとどうなる?;食品ロス…もったいないだけじゃなく、環境にも悪影響 ほか)
第4章 国民の食と命を支えています!―農林水産省の仕事(農業や食まわりの法律や仕組みを作り、実行する仕事;「国家公務員」の仕事はさまざま ほか)
著者等紹介
白石優生[シライシユウセイ]
1997年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学法文学部を卒業後、農林水産省に入省。熊本県の九州農政局で働いたのち、2021年度より東京・霞が関の本省「大臣官房広報評価課広報室」へ異動。農林水産省が運営するYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の中心メンバーとして活動し、チャンネル登録者数約15万人(2022年6月現在)の人気チャンネルへと育てる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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