出版社内容情報
学校、行かないとどうなるの? フリースクール、精神科医、不登校当事者などに聞いたこれからを生き抜くための不登校ガイド。
内容説明
いま、不登校は時代の最先端!?学校は変わらないの?不登校その後の人生って?「学校しんどい…」と思ったらこの本を開いてみてください。選択肢は意外にたくさんあります。
目次
第1章 不登校ってなんだろう?不登校は、「子どもという生命」と「学校という制度」のミスマッチ―フリースクール「東京シューレ」理事長 奥地圭子さんに聞く
第2章 学校は変わらないの?校則なし、宿題なし、チャイムなしを実現させた中学校―世田谷区立桜丘中学校・元校長 西郷孝彦さんに聞く
第3章 「学ぶ」ってなんだろう?「学ぶ」ことで人生の選択肢が増える―学習支援を行う「アスポート」理事 土屋匠宇三さんに聞く
第4章 学校行かなくて、本当に大丈夫?「不登校でも可能性は無限にある」みたいなことは言いたくない―お笑い芸人 山田ルイ53世さんに聞く
第5章 不登校になる私はおかしいの?子どもたちが飢えているのは、大人の失敗談―精神科医 松本俊彦さんに聞く
第6章 不登校、その後の人生 いろいろ悩むけど、割と普通に生きています―不登校経験者 座談会
著者等紹介
雨宮処凛[アマミヤカリン]
1975年、北海道生まれ。作家・活動家。フリーターなどを経て2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版、のちにちくま文庫)でデビュー。2006年からは貧困問題に取り組み、2007年に出版した『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版、のちにちくま文庫)はJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
再生の序章
detu
読書は人生を明るく照らす灯り
kitten
-
- 和書
- 平岡正明著作集 〈上〉