出版社内容情報
平凡な毎日をちょっと面白くする方法。「もしも○○だったら」と空想しながら、日常の「あたり前」をリセットすることから始めよう。
内容説明
「くまモン」の生みの親、常識にとらわれない発想の達人が、あたらしい自分を発見できる、「もしもの魔法」教えます。
目次
第1章 あたり前の「便利」をリセットする!(携帯電話によって「物語」が生まれにくくなってしまった;便利であるがゆえに失われてしまうもの ほか)
第2章 あたり前の「思い込み」をリセットする!(世の中にセンスのない人はいない!;相手の身になって思う「易地思之」という言葉 ほか)
第3章 あたり前の「仕事」と「お金」をリセットする!(若い人たちが羨ましい;職業は「名乗った者勝ち」でいい ほか)
第4章 あたり前の「生きる」をリセットする!(もしも、人が永遠に死ななかったら…;いのちを粗末にすることはカッコ悪い ほか)
著者等紹介
小山薫堂[コヤマクンドウ]
1964年、熊本県生まれ。放送作家・脚本家。日本大学藝術学部放送学科在学中より放送作家として活動を始め、『カノッサの屈辱』『料理の鉄人』『ニュー・デザイン・パラダイス』など多くの番組の企画・制作に携わる。初めて脚本を手がけた映画『おくりびと』が2009年に第81回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。絵本『まってる。』(翻訳)、『パチパチのほし』の執筆や、第80回NHK全国学校音楽コンクール小学校の部・課題曲『ふるさと』の作詞を手がけるなど、活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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竹城 俊之介
ぱんにゃー
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ひつじとうさぎ
ユウキ