出版社内容情報
国語、算数、理科、社会の授業における発表の仕方を解説しています。「アクティブ・ラーニング」の理解と実践を助ける1冊です。
東京学芸大学附属大泉小学校[トウキョウガクゲイダイガクフゾ]
中村 昌子[ナカムラ マサコ]
小学校教員として、発表やディベートのほか、自らテーマを選び発表する「フリータイム学習」や「オペレッタ」など、さまざまな種類の発表を取り入れている。
内容説明
この本で、今求められている「アクティブ・ラーニング」の考え方を知り、各教科の発表や調べ学習のコツを身につけていきましょう!
目次
1章 国語で発表してみよう(調べたいことを見つけよう;調べてわかったことを発表しよう)
2章 算数で発表してみよう(生活の中から算数につながることを見つけよう;テーマを解決する方法を考えたり、試したりしてみよう)
3章 理科で発表してみよう(授業で学んだことを発展させてテーマを見つけよう;知りたいテーマについて調べる方法を考え、試してみよう)
4章 社会で発表してみよう(授業で学んだことの中からもっと学びたいことを見つけよう;学習するテーマについて調べる方法を考え、実行しよう)