目次
関東ロームに生きた人びと
根古谷台遺跡の時代
東国の弥生文化
下毛野の覇者
那須国造と那須の開発
下野国府と農民
下野武士団の登場
都市宇都宮と庶民の生活
鎌倉仏教の興隆
野州職人の活動
中世人の信仰
下野の城館
日光東照宮の祭礼と参詣
江戸と奥州を結ぶ―下野の陸路と水路
下野の特産品
籾摺騒動の虚像と実像
農村の荒廃と二宮尊徳の仕法
庶民学習の時代
戊辰戦争と栃木県の成立
那須疏水にかけた願い
足尾銅山と田中正造
解放運動のうねり
戦後改革
復興と変貌〔ほか〕
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- 和書
- 玉座と小夜啼鳥 6