感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kero385
21
私の所有する河出書房新社版世界文学全集「ブッデンブローク家の人々」は、古書として手にいれた本です。1969年刊行の初版本。昔の全集本らしく菊判の分厚い本で、本文中にはカラーイラストが挿入され、解説にもカラー写真がふんだんに使われています。 訳者は川村二郎先生。ドイツ語の方言や階級による言い回しの違いなどを巧みに訳しわけした名訳だと思います。 全11部を通しで読むのは久しぶりです。 私は、この長篇は、第1部:導入部、第11部:終結部として、その間が、3部ずつで3ブロック構成となっていると見做しています。 2026/04/06
qbmnk
1
流れが感じられる話。高校生の時にはまった。
山田 仁
1
第7,8部と解説をKindle本(グーテンベルク21)で再読。初読からそんなに間もない再読だったこともあり、饒舌すぎる文章に食傷気味。「没落」というテーマに浸り味わう作者の姿がチラチラする。その技量には依然驚嘆するが。この全集の方にはあるか分からないがこの訳者の川村二郎さんの解説に激しく同意。マンは非常に老獪な生活人。ドイツ文学によくある異常に牧歌的な雰囲気に何となく違和感あったのでスカッとした。2017/02/12
Liz Lilly
1
10 これは文句なしの名作だった…2016/04/06
co_no
1
広尾の図書館で受験期に読んだ。なぜ自分がこのような分厚く登場人物の多いものを読めたのかはストレスのなせるわざである。どこの国でも大変な家は大変じゃのう、と思った。ら北先生が日本版をやっていてヘーと思った。登場人物誰一人覚えていないけどけっこう面白かった思い出。
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