内容説明
ふと旧友のことを思いだしたら、なぜか直後に、その人の訃報が届いた。うたた寝の最中に、突如、新発明やヒット商品のアイデアがひらめいた。虫の知らせ、ひらめき、予知、予感…といった“第六感”は、ヒトの超能力なのか。その秘密を解く鍵は、知られざる脳機能にあった。
目次
1章 夢で見たことが実際に起こる予知夢の謎
2章 未来の出来事が見える予知・虫の知らせの正体
3章 遠くの人と意思疎通するテレパシーの秘密
4章 相手の心を瞬時に読む以心伝心のふしぎ
5章 卓越したアイデアを生む才能者のひらめきの謎
6章 第六感を研ぎ澄まし創造性を高める方法
7章 驚異の脳パワー、メタ直感とは何か