相続から漏れた財産―誰も知らない放置された財産

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896108293
  • NDC分類 324.7
  • Cコード C0077

内容説明

「相続は完璧に終わっている」「故人に財産があるはずがない」「思ったより遺産が少なかった」と思っている人ほど調査するべきです!!

目次

第1章 相続時に気付かない・見つからないために放置されている財産がたくさんある(相続人がいないために国のものになる財産は年々増えている―国庫金となった財産の推移;相続人がいない空き家や土地が急増している―相続人が見つからないケースも多数 ほか)
第2章 あなたにもあるかもしれない放置された財産の事例(住宅ローン返済中に死亡!「家を競売にかけられたが、後から受け取った生命保険金3000万円」;調べれば調べるほど見つかる!「分散されていたのでわからなかった投資家の財産」 ほか)
第3章 「あるはずがない」という思い込みこそ危険―放置された財産を調べてみよう(破産会社にだって財産が隠れている可能性がある―ないと思っても、調査の価値あり;理想的な相続は生前・早めに調査しておくこと―死亡後だと発見しづらくなる ほか)
よくある質問(放置される財産とは何のことですか?;どうして財産が放置されてしまうのですか? ほか)

著者等紹介

岡田康彦[オカダヤスヒコ]
1956年山口県生まれ。1987年ろうきんを退職後、翌年、株式会社コスモ企画を設立。不動産業を展開する。現在、相続漏れ財産の調査、相続手続きなど多岐にわたる業務を行っている。2013年、社名を「千代田コンサルティング」に変更。2014年一般社団法人みらいを設立。相続全般をサポートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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