出版社内容情報
「こうすればカラダにいい」「これは健康に悪い」…洪水のような健康情報の真偽は?医学界の最新学説から健康常識がくつがえる!
【著者紹介】
1949年山口県生まれ。早稲田大学教育学部卒。『スポーツニッポン』紙の連載や様々な健康雑誌等でも精力的に取材、執筆活動を行なう。甲田光雄医師監修の『長生きしたければ朝食は抜きなさい』はロングセラーに。
内容説明
何気ない「習慣・癖」が重篤な病を招くって?!あの治療法・予防法には効果がなかった!医学常識の“ウソ”に振り回されず、健康で長生きするための本!
目次
1 例えば、よく噛まずに食べる人ほど糖尿病になりやすい―その「習慣・癖」が恐ろしい病気を呼び込む
2 例えば、コレステロールはいくら摂っても大丈夫―健康に「良いこと」と「悪いこと」の常識が逆転した!
3 例えば、「かかと落とし」が骨粗しょう症に効く―「話題の健康法」、本当に効くのはこれだ!
4 例えば、「尻コリほぐし」が便秘や下痢を改善する―つらい症状がみるみる消える「即効ワザ」
5 例えば、「うつ」はうつ病治療薬では治らない!―今までの「治療法・予防法」は間違いだらけ!
6 例えば、焼き梅干しを食べれば、どんどん血流がよくなる―知る人ぞ知る「目からウロコの健康術」
7 例えば、内臓脂肪を減らす食事は昭和50年の献立だった!―驚きの「最新医学データ」を知りなさい
著者等紹介
東茂由[ヒガシシゲヨシ]
1949年、山口県生まれ。早稲田大学教育学部卒。現代医学から東洋医学まで幅広い知識・情報力で、医療の諸相を追究。医療・健康誌、ビジネス誌などで精力的に取材・執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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