出版社内容情報
信長の死後、天下人の地位をめぐって熾烈な権力争いが絶えなかった。権力の腐敗と戦うために、秀吉暗殺の刺客たちが日夜暗躍した
内容説明
信長、光秀の亡きあと、天下を狙う秀吉の前に立ちはだかったのは柴田勝家とその暗殺集団であった。空前のスケールで描くスペクタクル巨篇。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葵堂
1
天狗藤吉郎とかのシリーズのさきがけ。そのため山の人とかの記述がさっぱりなくてやや違和感。秀吉とその周りの人たちを同じぐらいの比率で描いている。2010/07/11
ハッチ
0
★★★★☆一冊目は、本能氏の変から、清須会議あたりまで。古い本だがなかなか読みやすい。あと2冊期待。2014/06/16
