Kawade夢文庫
F1 究極マシンとドライバーの凄い話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 222p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309499222
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C0175

出版社内容情報

超高性能マシン、驚異的な馬力を誇るエンジンから、ドライバー、サーキット、日本とのかかわり…まで、F1の謎や疑問に答える本!

【著者紹介】
自動車評論家。日本自動車ジャーナリスト協会会員。バイヤーズガイドを中心に多くの雑誌で執筆活動を展開中。F1をはじめとするモータースポーツにも造詣が深い。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

内容説明

市販車エンジンとの違いは?ドライビングを安定させる空力パーツのアイデアとは?F1ドライバーへの道のりは?…1000分の1秒を争う最速レースの世界へようこそ!!

目次

1章 F1マシン、その驚異の走行性能に迫る―F1マシンは、どんな原理で「走り」「曲がり」「止まる」?
2章 進化したエンジンの秘密を解き明かす―“ハイブリッドシステム”導入でレースはどう変貌した?
3章 高速走行を支える“見えざる力”を探る―マシンを加速させる「ウイング」の機能は?
4章 装備に散りばめられた最強テクノロジー―わずか4秒!超速タイヤ交換の秘密とは?
5章 怪物マシンを操る音速のドライバーたち―F1ドライバーに必要な“特別な免許”って?
6章 サーキットとレースの疑問が解ける―速いドライバーに有利なスタート順は不公平?
7章 JAPANパワー挑戦の歴史と未来―ホンダとトヨタだけじゃない“日の丸F1”の歩み

著者等紹介

川島茂夫[カワシマシゲオ]
1956年、東京都生まれ。自動車評論家。大学在学中より自動車専門誌に執筆。卒業後に自動車評論家として活動を開始。ニーズとメカニズムの変遷を基本に、先を見越したバイヤーズガイドを展開する。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。日本自動車ジャーナリスト協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chiseiok

15
最近のF1は様変わりし過ぎて、レギュレーションも開発のトレンドもいまいち見えてなかったので、啓文堂の雑学文庫ゾーンでサクっと購入。いかにもこの手の文庫のど真ん中ぽいテキトーなタイトルですが、想像してたよりも内容が濃くて、概況ががそれなりに掴めた気がします。ホンダの強さが発揮出来ても、それは来年以降なんだろうなというのがよく判りました。それを充分に承知しつつマクラーレンで走ることを決断したアロンソとバトン、二人ともF1パイロットとしては若くないのに…来年は凄そうだなと感じました。2015/07/18

ファイロ・ヴァンス

0
"究極マシンとドライバーの凄い話"の題名につられて読みました・・・・・ F1を見続けて数十年。 ほぼこの程度の内容ならわかっていましたから・・・ はっきり言って F1 初心者向けの内容です。 2015/08/25

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