出版社内容情報
「世界一長寿の生き物は？」など、誰もが一度は抱く疑問や、つい突っ込みをいれたくなる事柄を徹底調査。珍問・愚問がスッキリ解決！
内容説明
自販機のボタンを、一度に全部押すとどうなる？おじさん臭はあるが、おばさん臭はないのか？…問われてみるとモーレツに気になるギモンを徹底調査！
目次
１ バカバカしいけど超気になる！すでに酒に酔っていれば乗り物酔いすることはない？
２ 知らなきゃよかったトホホな話！映画『リング』の貞子。あのアップの目の正体は？
３ 身近な怪現象の“なぜ”に答える！あずきバーは、なぜ、あんなにカチカチに凍っているのか？
４ あのウワサの真相を探る！レディー・ガガが左半身にしかタトゥーを入れない理由は？
５ きっと、この知識が役に立つ…！エレベーターのワイヤーロープ。全部切れたら、どうなる？
６ 世のジョーシキを疑ってかかる！「魚介類には、赤より白ワイン」には、どれほど根拠があるのか？
７ その“違い”を追究する！なぜ、魚の産地には「○○沖」と「○○港」があるのか？
８ まさかのウラ事情に迫る！雨で開催中止になった花火大会の花火は、どうなるか？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
arisaka
2
いわゆる雑談ネタ本。聞きづらいかどうかは不明だが、とにかく数が多いのが単純すごい。守備範囲も広く硬軟多彩に取り揃えているので、暇な時にでもちょいちょい読むのにいいかも。2015/08/07
伊達酔狂
1
★★★★2015/05/10
源氏星
1
くだらないものから役に立ちそうなものまで色々な疑問を調べてくれている。驚いたのは割り算記号が国によって異なる事。我々のように「÷」を使っている国は実は少数派なのだとか。あと、がれきなどに埋もれたりしたらオシッコを漏らすと良いらしい。捜索隊はアンモニアを検知する機械を持っているからとの事。知らなかった（ホントなんだよね？？）。2015/05/01
わい
1
単純な知識欲から購入。いわゆる雑学書の類ではあるが、掲載されている話は一風変わったものが多く、自分で進んで調べることはなかったであろう内容に関しても知識の幅が広がったような気がした。すべてのネタが頭に入ったわけではないが、日常会話の中で自然と呼び起されるような雑学ネタもあるため、読んでおいて損はない作品。2015/02/23
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