内容説明
楽しい気分も、やる気が起きないのも、すべては脳内ホルモンが決めている！“ハッピーホルモン”をコントロールし、ストレスを上手にリセットすれば、毎日を晴れやかに生きられる。
目次
１ 気分や感情はこうして決められている―脳内ホルモンってどんなもの？（ハッピーかアンハッピーかはホルモンで決まる；ストレスの本来の意味は外からの“刺激” ほか）
２ 「やる気」「快感」「癒やし」…をつかさどる―脳内ホルモンの種類とはたらき（快感や幸福感、やる気をもたらすホルモン―ドーパミン；リラックスし、体にエネルギーをためるホルモン―アセチルコリン ほか）
３ 簡単なことを、すこし「意識」するだけ―脳内ホルモンで毎日をハッピーにする習慣（ハッピーホルモンは「バランスを保つ」ことが大切；早寝早起きで、体に備わる「恒常性」を維持する ほか）
４ メリハリをつけて、いきいきと働く―脳内ホルモンで仕事をストレスフリーにする習慣（テンションが上がっているときほど、頭は回転していない；「仕事の段取り」はなぜ、極めて重要なのか？ ほか）
５ あなたらしく、のびのびと生きるために―脳内ホルモンで幸せに気分にひたる秘訣（ハッピーホルモンの視点から「生き方」を見直すべき；ホルモンバランスを崩す生活を漫然としていませんか？ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アンリ
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忙しかったり時間に追われていると何をしているときも仕事のことを考えてしまう。しかし、オンオフをはっきりさせることが大切だと知り、自分の中で何をすればオフの気分になれるのかを把握してストレスをためないようにしたいと思った。2014/02/01
