わくわくライブラリー<br> はりねずみのルーチカ―フェリエの国の新しい年

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わくわくライブラリー
はりねずみのルーチカ―フェリエの国の新しい年

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  • サイズ A5判/ページ数 162p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784061957930
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

ルーチカたちは新年のかざりつけやお料理づくりにワクワク! 一年を振り返るこの時期に「運命の書」にであい未来の自分にときめく「はりねずみのルーチカ」シリーズ8冊目は、新年のお祭りです!

ルーチカたちは、年末のおおそうじや、新年のかざりつけ、お料理づくりを楽しみます。

一年の終わりは、自分の一年をふりかえるときでもあります。フェリエの国のみんなは、すべてのいきものの運命が書かれている「運命の書」のことを知り、自分らしく生きることをかんがえます。

読むとあたたかい気持ちになる人気童話。

もくじ
年こしのじゅんび
精霊ノーナとパルカの書
はじまりのたねの世界
後悔のなみだの世界
ふたたびもとの世界へ
たんじょうびのひみつ
さびしい年こし
新しい年


かんの ゆうこ[カンノ ユウコ]
著・文・その他

北見 葉胡[キタミ ヨウコ]
著・文・その他

内容説明

「それをみると、自分の未来の運命がわかるの?」「そのとおりです。過去でも、未来でも、おもいのままに。」こころやさしいいきものたちの年こしとお正月のお話。小学中級から。

著者等紹介

かんのゆうこ[カンノユウコ]
東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業。絵本、児童書多数

北見葉胡[キタミヨウコ]
神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。絵本多数。2005年、2015年に、ボローニャ国際絵本原画展入選、2009年『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(作・小手鞠るい/講談社)が、ボローニャ国際児童図書賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ままこ

80
シリーズものだけどこの作品が初読み。可愛らしい表紙に惹かれて手に取った。自分の未来がわかるという『パルカの書』ルーチカ達はワクワクしながら自分の未来を知りたがるが…。未来がわかるとどういう感じになるのか子供にもわかりやすく描いてある。“こころの成長”はとても大事。季節が年越しと年明けになっているので今の時期に読むのに丁度いい。挿絵も可愛い優しく心温まる児童書。桃の木の妖精ちっちゃくコロンとした桃胡がすごく愛らしい♡2018/12/18

ミーコ

23
はじまりのたねの世界と後悔のたねの世界。皆んな生まれるのを待って希望イッパイなのに、生まれてしまうと自分が書いた夢いっぱいのお話を忘れてしまい…。 後悔のたねの世界は怖かったです。日々一生懸命、努力を積み重ねて生きないとダメなんだなと反省。ルクプルの誕生日を調べる為にルーチカと仲間達は奮闘します。ほんと皆んな優しい。誕生日を知る事が出来て良かったネ。お節料理を囲む皆んなの姿が微笑ましいです。今回も優しい気持ちになれる1冊でした。2021/11/20

anne@灯れ松明の火

16
シリーズ8。(上下巻を5・6と数えるらしい)年末年始のおはなし。季節に合わせて読みたいので、冬休み前に隣町で借りた。いつも、美味しい料理でみんなをもてなしてくれる双子猫のルクルとクプル。ふたりの誕生日をお祝いしたいと、ルーチカたちは、すべてのいきものの運命が書かれている「運命の書」を探しに行く。そこで見たものは、みんなに、生きる意味を考えさせた……。フェリエの国の仲間たちの温かさに、ほっこり。読者にも幸せな時間をありがとう! 次は、「人魚の島」で夏の話。夏まで待つか? すぐ読むか? 迷うな~。2022/01/01

カナティ

14
★★★★☆2021/10/21

遠い日

14
シリーズ8。新年を迎えようとするフェリエの国。今回は、友情、運命、過去、未来などの割と重めのキーワードがたくさん。ルーチカたちの友情の深さとやさしさに、はっと胸を衝かれます。フェリエの国の、不思議な住人たちの、まじめさ、温かさが心地よい物語でした。2018/12/02

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