内容説明
日本人なのに読めない、よく口にするのに読めない、たぶん正しく読めない、読めそうで読めない１０００の漢字が大集合。漢字力を試しながら教養に磨きがかかる本。
目次
１ 読めないと恥ずかしい！大人の常識が問われる漢字２５７（これくらいは、さらりと読みたい言葉；いざ読もうとすると、ちょっと悩む言葉 ほか）
２ 意外に読めない！よく使うのにあやふやな漢字２７８（よく耳にするのに、わからない名詞；読めないとマズイ「食」にまつわる言葉 ほか）
３ 読めると鼻が高い！難読と遊べる漢字２１４（漢字にすると「？」な動物・植物；じっくり味わいたい和風の言葉 ほか）
４ きちんと読みたい！教養が試される漢字２５４（会話できちんと使いたい慣用句；いかにも難しそうな画数の多い言葉 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうへい
2
読めない字や間違って読んでいた字、うろ覚えしていた字が結構ありました。慣用句や四字熟語などを含めて、様々なテーマに基づいています。また、読みや語源、用法がポイントに収まっているので、読みやすくて参考になりました。これを読んで改めて再認識できました。2020/02/23
てながあしなが
0
自分の中で難読漢字ブームが来ているときに読みました。親も興味を持って読んでいたのがちょっとうれしかった記憶があります。
