内容説明
源義経の奇怪な生存説はなぜ生まれた?!坂本竜馬の妻“お龍”は横須賀で再婚していた!あの有名人にまつわる、教科書にも載っていない驚きの“顛末”がわかる。
目次
1 歴史を動かした“立役者”の思いもよらぬ後半生にビックリ!―江戸城明け渡しを実現した勝海舟の、まさかの晩年とは?
2 時代に咲いた“あの人”の知られざる結末に大感動!―親分稼業から足を洗った清水次郎長の驚くべき変貌とは?
3 日本を大きく変えたあの“歴史遺物”のゆくえに仰天!―種子島に伝来した鉄砲はいったい誰の手に渡ったのか?
4 日本史の“名脇役”の数奇な運命にワクワク!―坂本竜馬の死後、妻「お龍」は驚くべき人生をたどった…
5 あの有名人の“子孫”の意外な生きざまに興味シンシン!―宮本武蔵の息子は、なんと父よりも出世していた
6 歴史の闇に消えた英雄の“謎に満ちた伝説”にドキドキ!―源義経の奇怪な生存説は、どうして生まれた?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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歴史上の偉人、有名人たちのその後が簡単にまとまっている一冊。一番印象に残ったのは、徳川慶喜。33歳でリタイア。昼は趣味、夜は欲望のままに生活し77歳で天寿を全う。羨ましい。 自分自身、人生の過渡期に立たされているように感じる今、“良い生き様だった”と思えるよう、一度立ち止まり、今後の仕事や生き方について考えを巡らせる必要あるな。 終わり良ければ全てよしだ。 そういえば、我が家の朝顔は、未だ花芽も持たず、伸び放題。咲けば良し!と思うのだが、本当に咲くのかなぁ。。。 最後の結果が全てなんだよなぁ。。。2019/08/27
帝
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ぜんぜん意外じゃなかったです2010/03/03