内容説明
肉体的な疲れは、一晩ぐっすり寝ればとれるけれども、精神的な心の疲れはやっかいで、寝たぐらいではなかなかとれない。そこで、寝てもとることができない心の疲れをとる、とっておきのコツをこの一冊に集めた。だれでも今すぐ、お金をかけずに実行できる便利で面白い秘訣。
目次
１ 活力をみなぎらせて滅入った気分を吹きとばそう―たとえば、朝早く起きて東に向かって歩いてみる
２ おバカなことを考えて息苦しさから抜け出そう―たとえば、“寒ぅい”駄ジャレをこれでもかと言いあう
３ しみじみと思索にふけり郷愁にひたってみよう―たとえば、初恋の人を思い出しラブレターを書いてみる
４ マンネリの日常を破って別世界に遊んでみよう―たとえば、友人と共同で“隠れ書斎”を持つ
５ ホッと肩の力を抜いてのんびり過ごそう―たとえば、時間を忘れて川の流れをじっと見つめてみる
６ ささやかな夢を抱いてハッピーな人生を送ろう―たとえば、身近に自分だけの憧れのスターをつくる
７ 自分なりの遊びを見つけてひまな時間をエンジョイしよう―たとえば、フリーマーケットで売買ゲームを楽しむ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei
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図書館で借りてきたが、とても良かったので購入しようと思います。元気を出したい時、気分転換したい時、ワクワクする気持ちを取り戻したい時に、簡単にやってみることができるアイデアレシピ集です。「文豪にかわって名作の続きを書く」や「雨に名前をつけて友達になる」というのが気に入りました。2009/11/08
