民主主義ってなんだ?

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民主主義ってなんだ?

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309247328
  • NDC分類 377.96
  • Cコード C0036

出版社内容情報

安倍政権の暴走に若者が立ち上がった。この国の未来を諦めないために。自由と民主主義を実現する社会に向けた新たなマニフェスト。

はじめに 高橋源一郎

第一部 SEALDsってなんだ?

趣味はラップとルジャンドル?
マザー・テレサがいる家はウザい
アメリカと日本の狭間で
反原発デモの見学
TAZ→SASPL前夜
二〇一三年秋、再始動
SASPL始動
個人的な言葉を使う
「民主主義ってなんだ?」から「これだ!」へ
最初のデモは個人の持ち出しだった
「#本当に止める」誕生
毎週の国会前抗議、スタート
SEALDsメンバーは全員が司令官
各地、各世代に飛び火するSEALDs
高校生はBPMが早い
民主主義が終わるなら、また始める

第二部 民主主義ってなんだ?

SEALDsはうさんくさい?
議論する前に、使う言葉を定義しよう
ベ平連はダサかった?
ギリシアの民主制は「ヤバい」
民主主義は人それぞれ?
ルソーの「一般意志」は体現できるのか
SEALDsが作る民主主義の場
民主主義が先か? 立憲主義が先か?
「僕ら」の民主主義なんだぜ
民主主義は国会前で起きている!

おわりに SEALDs

【著者紹介】
1951年、広島県生まれ。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞優秀作を受賞しデビュー。『優雅で感傷的な日本野球』で三島賞、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎賞を受賞。

内容説明

特定秘密保護法の施行、集団的自衛権の行使容認、そして安全保障関連法案の強行採決…安倍政権の暴走に対して若者が立ち上がった。この国の未来をあきらめないために。

目次

1 SEALDsってなんだ?(趣味はラップとルジャンドル?;マザー・テレサがいる家はウザい;アメリカと日本の狭間で;反原発デモの見学;TAZ→SASPL前夜 ほか)
2 民主主義ってなんだ?(SEALDsはうさんくさい?;議論する前に、使う言葉を定義しよう;ベ平連はダサかった?;古代ギリシアの民主制は「ヤバい」;民主主義は人それぞれ? ほか)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

76
理想や理念だけでは生きられないが、それらを捨ててしまったら人間ではいられない。彼らはジレンマの中にいたような気がして仕方ない。現実にくさびを入れられたのは間違いのないことなのだし、それは60年安保に生きた高橋先生も当然感じ取っていらしたのだろう。大事なのはいまやこれからをどうするか、ということ。2018/10/01

ななつ

50
代議制民主主義に疑問を投げ掛ける。ギリシャのアゴラのような国会前広場はない。国会の前は何だ?道だ!2019/02/19

壱萬弐仟縁

50
高橋教授曰く、学校教育に洗脳されて、本来の野生の知識を失ってる。だから野生に戻すべく頑張る(5頁)。芝田氏:世銀、IMFは最悪という教授の弁は私が国際開発の研究に携わった際にも実感していた。牛田氏:SASPL(特定秘密保護法に反対する学生有志の会がSEALDsの原型(40頁)。高橋教授:民主主義の中の暴力(122頁)という評論を16歳の時、学内誌に書いた経験があるという(122頁)。全てが理想なものはできない証か? 2016/04/04

naoudo

47
安保の時と今の運動の違いの一つは、先人に学ぶ所のようだ。その分、飼い慣らされている所がある気がした。ここまで、大きな運動に出来たことは凄いと思う。自分の言葉で語ろうとしている、それを諦めないで続ける事が出来るのかどうか。本当に今の世の中、常識が当たり前なのか、疑うことが必要で、政治に対して、はっきりとNOを言うことがデモで出来たという経験は大事だ。よく勉強している人たちなのだなと思う。TwitterとかFacebookが日常的なツールになって世界的に起こった一つのブームとしても検証の余地があるかなと思う。2016/11/12

シュシュ

43
シールズの彼らはとてもよく勉強している。大げさな主張でなく、ヤバい、頭きたという気持ちから始まったところがいいなと思う。「問われるのは政治家ではない。…自分の番だ」「民主主義が終わるなら、また始める」こんな言葉を言える若者たちが育っていることが嬉しい。高橋さんとシールズのメンバーの対談だけど、時折、高橋先生の講義のような解説のような話が挟まれて、興味深く、期待以上に面白かった。民主主義は完成しない。続いていく。人任せでなく、常に関心を持って考え、言葉にすることをしていきたいと思う。2015/10/11

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